大好きな人が握ったおにぎりは、特別なごちそう。手の動きだけが描かれるこの絵本を読みながら、それぞれが手の先にいる大好きな誰かの顔を思い浮かべることだろう。最後のページで、小さなお弁当包みを「はい、どうぞ」と手渡されたら、おにぎりを持ってどこかへ出かける、あのわくわくする気持ちがきっとわいてくる。(門倉紫麻)
読んであげるなら:2才から
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おにぎりを握る手の動きには思わず「あちちっ」と言ってしまいそうで、海苔の香りやほおばった時のしあわせ感までもが、よみがえります。
この絵本を読んだ子供たちはおにぎりを握るおかあさんの手に、きっと眼を輝かせることでしょう。
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