ネットでたびたび話題になった「マンガで分かる心療内科・精神科・カウンセリング」や、某動画サイトに投稿されアテレコまで行われた「進○ゼミDM漫画」でお馴染みの作者らによるコミックスです。
1回あたり4〜16ページという短編で、全16回収録です。
堅苦しそうなタイトルとは裏腹に中身はギャグとシモネタのオンパレードなので、楽しく読むうちに心理学の知識が吸収できるかもしれません。
主に心理学にまつわるネタなのですが、タイトルとネタのオチがあまりにかけ離れており、まさに「どうしてこうなった」と言わざるを得ない読後感を味わえます。
また各話の最後には心理テストがついており、ゆいいt・・・なるほどと思えるような人間の心理を学ぶことが出来ます。
「しかし」
作者はそんなまともな趣旨のページでもマジメにやる気はないようで(褒め言葉)、選択肢の挿絵はおよそ常人には思い浮かばないようなものが描かれています。
Q.彼女が部屋に来たらどんな音楽をかける?
1. 2. 3. 4.何もかけない
あなたはどんな挿絵を思い浮かべましたか?
まさかそんなものは描かないだろう・・・そんなものが描かれてます。
ぁ、解説は一応ちゃんとしたものになってますよ!
(作品中では全選択肢に挿絵が用意されてます)
作者らの作品を知っておりそれを楽しめたなら、期待通り、ある意味期待以上のネタが繰り広げられています。
ただ一方で、ギャグと心理学を共存させた結果勉強になるのかならないのかよく分からないものになってしまっているため、中途半端と言えるかもしれません。
その意味で☆4つとしておきました。
蛇足。
改めて読み直したら書きたいことと裏腹に、雰囲気が「否定的」なソレになってますね。
否定的な言い回しの弁解
頭が悪くなる → 変態的な意味で。
およそ常人には思い浮かばない → 変態的な意味で。
まさかそんなものは描かないだろう → 変態的な意味で。
・・・あれ?
ちなみに私は作者らの作品は大好きです。