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8 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
神・仏が生きていた頃の話,
By カナブンとスズメ (空想の世界) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: おとぎ草子 (岩波少年文庫) (単行本)
一寸法師が計画性のあるじんぶつであること、浦島太郎が母親だけでなく父親と一緒に暮らしていたこと、 また浦島太郎が助けたカメがお姫様だったことなど、 新事実が続出し、読み通してしまいました。 新事実が明らかになっただけでなく、 神や仏に敬虔である当時の人の精神やいとしい人思いやる人の愛情などが現代に復活しました。 掲載された和歌がその効果を一層盛り上げていると思います。
11 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
知られざる昔話,
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レビュー対象商品: おとぎ草子 (岩波少年文庫) (単行本)
7つの昔話が収められています。タイトルが同じでも、市販されている絵本の内容と異なる物もあります。 その理由はあとがきに書かれていました。 文学作品風の文章なので、読書に慣れていないととっつき難いかと。 が、学校の歴史の授業で得られる程度の知識があれば親しみが湧くでしょうね。 あと、どの作品でも見られる共通の雰囲気。 取り合えずは神頼み。けど、自分で出来ること、するべきことも確実に行う。 他力本願と断言出来ないその姿勢に、私は妙な気分になりました。 「一寸法師」:絵本でよく見る内容と一部異なります。子供には見せられませんね。 「浦島太郎」:これも、絵本でよく見る内容と一部異なりますが違いは些細。 「鉢かづき」:今わの際の母の思いやりで娘が苦労する話。お母さん、鉢をかぶせるんですよ。 勿論、とれません。 見た目がそんななので化け物扱いされますが、鉢かづきは最後まで良い娘です。 「唐糸そうし」:源頼朝の暗殺を企て囚われた女の娘が、母を見つけ救い出す話。 「梵天国」:最高権力者の横恋慕に振り回された夫婦の話。 「酒呑童子」:騙まし討ちの勇者達。 「福富長者物語」:身の程を知らないことや嫉妬心は敵! と言う事らしいです。
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