Would you like to see this page in English? Click here.

この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
おそろし (新人物ノベルス)
 
 

おそろし (新人物ノベルス) [新書]

宮部 みゆき
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



キャンペーンおよび追加情報


この商品を買った人はこんな商品も買っています


商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

その客は、曼珠沙華の花を怖れた--。

ある事件を境に心を閉ざしてしまった17歳のおちかは、
江戸の神田三島町で袋物を商う叔父夫婦のもとに預けられる。
裏庭の片隅にひっそりと曼珠沙華のひと群れが咲く秋のある日、
叔父・伊兵衛は、おちかに来客の対応をまかせて出かけてしまう。

来客の相手をすることになったおちかは、曼珠沙華の花を怖れる
客の話に次第に引き込まれていく。

そして、伊兵衛の計らいで次々に訪れる人々のふしぎ話は、
おちかの心を溶かし、やがて彼女をめぐって起こった事件も明らかに......。

内容(「BOOK」データベースより)

ある事件を境に心を閉ざしてしまった17歳のおちかは、江戸の神田三島町で袋物を商う叔父夫婦のもとに預けられる。裏庭の片隅にひっそりと曼珠沙華のひと群れが咲く秋のある日、叔父・伊兵衛は、おちかに来客の対応をまかせて出かけてしまう。来客の相手をすることになったおちかは、曼珠沙華の花を怖れる客の話に次第に引き込まれていく。そして、伊兵衛の計らいで次々に訪れる人々のふしぎ話は、おちかの心を溶かし、やがて彼女をめぐって起こった事件も明らかに…。

登録情報

  • 新書: 395ページ
  • 出版社: 新人物往来社 (2010/6/12)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4404038666
  • ISBN-13: 978-4404038661
  • 発売日: 2010/6/12
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.8 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 101,173位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


この本のなか見!検索より (詳細はこちら
この本のサンプルページを閲覧する
おもて表紙 | 著作権 | 目次 | 抜粋 | 裏表紙
この本の中身を閲覧する:

この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
12 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By いせむし トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:新書
宮部みゆきの長編、
時代物でホラー。

単行本からソフトカバーとして、
今回出版された。

物語の構造としては、
主人公が章毎に不思議な因縁話を聞き、
最後に大団円を迎えるという、
モダンホラー的な構造を持っている。

テーマは人間がいだく「恨み」。
更にその恨みを糧に命を保つ「悪」の存在を描き、
最後に悪との対決がある。
キングの長編とこの辺は欲にている。

宮部みゆきとキングのモダンホラーの類似は今までも感じるところだったが、
本作でも十分にそれが感じられ、非常に満足だ。
本家のSキングがキング的なモダンホラーを書かなくなってから長い時間がたつ。
宮部みゆきがキングテイストの作品を発表してくれることは、
日本人はしあわせだと思う。

最後に主人公おちかの成長を描いたことで、
作品としても後味よくまとまっていく。

怪異の中に友を見つけ、
友は主人公の成長とともに去っていくというストーリーは、
宮部みゆきの得意なものなのだろうと感じる。
その点では満点。
このレビューは参考になりましたか?
9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
凄み! 2010/10/9
形式:新書
主人公の過去話が秀逸。

誰も悪人ではないし、誰もはっきりとした悪意は持ってないのに、
そこには確かに嫌な感情があり、確かに人を傷つけている・・・

という、グレーゾーンの闇を描いている。

ものすごい悪ってのを書ける作家は多いかもしれないが、
こういう微妙な感情を描ける作家は少ないのではないか。

宮部みゆきの凄みを見せ付けられた作品。

最終章がぼんやりしててよくわかんない、って声もあるかもしれないが、
最終章で読者が救われるのも事実であろう。
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
 副題に三島屋変調百物語事始とあるように、怪談が五話収録
されてれています。各話は一見バラバラのように見えて実は・・・。

 私は一話目の「曼珠沙華(まんじゅしゃげ、彼岸花とも
いう)」という話が一番気に入りました。

 人殺しを犯して遠島の刑(江戸時代なので)になった兄が
帰ってきた時に、弟が抱く気持ちとはというのがテーマになっ
ています。

 この話を読んで、東野圭吾氏の手紙 (文春文庫)という作品を思
い出しました。時代は違うもののプロットは同じなので、読
み比べて見るとより一層楽しめると思います。

 また、曼珠沙華の花は宮部氏のとり残されて (文春文庫)
の中の作品にも象徴的に使われています。これも読み比べて
いただくと面白いと思います。

 なお、五話目で1つの区切りができているのですが、事始
とあるように続きあんじゅう―三島屋変調百物語事続が出ています。
このレビューは参考になりましたか?

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す







この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック