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おせん(1) (イブニングKC)
 
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おせん(1) (イブニングKC) [コミック]

きくち 正太
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (15件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容説明

日本の美を想起させる数々の事象・事柄をまんがにしたら、こうなりました。ああ、あともちろん女性も……。

著者について

きくち 正太
1961年1月8日生まれ。秋田県平鹿郡大森町(現・横手市)出身。1988年4月、『獣王バイオ』にて週刊少年チャンピオン(秋田書店)よりデビュー。

登録情報

  • コミック: 238ページ
  • 出版社: 講談社 (2000/8/21)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4063287092
  • ISBN-13: 978-4063287097
  • 発売日: 2000/8/21
  • 商品の寸法: 18.2 x 12.8 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (15件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
28 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:コミック
このマンガ、と〜っても素敵!!と初めに言っておく。

絵柄や、取り扱っているテーマに少々とっつきにくさはあるものの、
そんなのは数話も読めばもう気にならないだろう。
むしろ非常に味があって、読み進めるほどに魅力にハマるはずだ。

まず、登場人物が非常に魅力的。
笠木の宿『一升庵』の女主人「おせんさん」が主役。
町で一番の超美人で、料理の腕も超一級、生粋の大和撫子、
仕事に関しては命をかけるほど情熱的、
町の人にはとても愛され親しまれている有名人、
それでいて、普段はかなりドジでお茶目と、とても魅力的な人物(笑)

その他の登場人物も、外見も中身もとても味があり、
物語にいろとりどりの華を添えてくれている。

物語は主に、一升庵で修行を積むことになった冴えない
イマドキの青年『江崎くん』の視点で進む。
一升庵で働く様々な仲間や、町にすむ様々な人々も係わり合い、
時に笑いあり、時に学ぶことあり、ときに感動ありの、魅力的なドラマが
数多く産まれていく。

登場人物も魅力的だが、それ以上に、各話ごとの『テーマ』が奥深くておもしろい。
日本人がとうの昔に失った「和」の心が、とても分かりやすく、
それでいて深いところまで掘り下げて描かれている。
前述のように、イマドキの青年江崎くんの視点で物語が掘り下げられていくため、
同じくイマドキの人間である我々が読んでもよく分かるわけだ。

『和』といっても、堅苦しい物でも、重苦しい類のものでもない。
シキタリやワビサビといった、理解しがたい物もほとんど出てこないので安心。
この作品に登場する『和のココロ』とは、ほとんどが
「素直な心で物事を見なさい」といったテーマである。
この作品を読めば、現代人がいかにひねくれているのかがよ〜く
見えてくるのが、なんともおもしろい。
作者きくち氏は、現代人がなかなか気付かないところをチキチク刺す、
非常にイイ『眼』をお持ちのようだ。
とても素敵な、和の哲学のこの作品で触れることができ、
私は予想もしなかったほど感動した。

絶対に、読んで損の無い本作。
人間を大きく丸くしてくれる、とても素敵なマンガだ。
このレビューは参考になりましたか?
25 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:コミック
表紙やタイトルからはちょっと想像できないが、そんじょそこらのグルメ漫画とは違うぞ。 料理そのものに重点を置いているわけではないが、その思想などが非常に良い。 また紹介されている料理についても試せるものは試してみることをお勧めする。話のなかでおせんが言っていることが実感できるだろう。 ありきたりの料理漫画に飽きた方にお勧めだ。
このレビューは参考になりましたか?
18 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
2004/11/12
形式:コミック
良いと思ったことや、気に入ったものを、素直に一生懸命分かり易くより正確に伝えようとすればするほど、逆にそれが、薀蓄臭くなったり、説教臭くなったり、・・・ 言葉や、形にしてしまうと、してしまった瞬間に、微妙に、あるいは、まるで違う意味合いになってしまっていたり、・・・ この作品も、そういうジレンマとの戦いなのかもしれません。でも、それでも、言葉や、形にしなかったら、何も伝わらないじゃないか。と、いうような、心の格闘と、挑みの熱さが、この作品からは十二分に伝わってきます。そういう心意気が伝わってきます。そんな感じが、この作品を、とても「粋」な作品にしているような気がします。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
作者の自己満足的な作品。
すべてが中途ハンパな感じでした。

おせんの格好がひどすぎる。
まるで女郎にストリップを足したような。... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: choco
人を選ぶ
正直絵のクセが強すぎて駄目でした。
達者なのかもしれないけど画面がゴチャゴチャして読みづらいし
いろいろ鼻につきます。... 続きを読む
投稿日: 14か月前 投稿者: ルノス
おせんさんの料理は思想だって
 「同じ奉公あがってもまれんなら 本物でなきゃあ」と紹介してもらい
老舗の料亭の帳場を預かる事になった「江崎」が語り部になって... 続きを読む
投稿日: 2008/5/26 投稿者: 佐藤さえ
TVのほーから来ました。
 TVドラマ版で蒼井優演ずるおせんがとーってもチャーミングで、すんごく気に入って、で、原作にも興味持ったわけネ。それまで本書の存在は知らなかった。... 続きを読む
投稿日: 2008/5/21 投稿者: 電気屋
思想という調理法
相手に叩きつけるグルメ漫画ではなく、舌と心をおもてなし、しかもとびきりの笑顔付き。
海原○山はおせんさんを見習って欲しいですね。
投稿日: 2008/4/19 投稿者: washout
美〇〇んぼより、はるかに秀逸!!!
床屋の待ち時間にたまたま手にとった雑誌を拡げると丁度ソコが「おせん」だった。個性的でグラマラスな絵柄、少々タジロイだが読み進むうちにすっかり虜になった。そして単行... 続きを読む
投稿日: 2007/12/19 投稿者: 九十酉
価値観を見直そう
きくち正太さんの描く、コミックスシリーズ第1弾... 続きを読む
投稿日: 2007/2/19 投稿者: にあぁ
料理本好きな女性の方、読んでみて!
ちょっと癖のある絵で、まるでエロマンガのようなナイスボディのおせんさん・・・中味を見ることに抵抗を感じる女性もいるかもしれません。... 続きを読む
投稿日: 2006/9/16 投稿者: u猫
味のある画
陶器、和食、着物・・

ファストフードが勢いを増す中で
忘れていた、和の味を思い出させてくれる... 続きを読む

投稿日: 2005/3/11 投稿者: ころ
日本の美学を教えてくれる
一升庵という料理屋と主人公のおかみ半田仙こと「おせん」を中心に人間ドラマと料理と骨董についてが描かれている。... 続きを読む
投稿日: 2004/9/16 投稿者: シーラカンス
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