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おしゃれの視線・私のスタイルを探して―光野桃コレクション (文春文庫)
 
 

おしゃれの視線・私のスタイルを探して―光野桃コレクション (文春文庫) [文庫]

光野 桃
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「着ることは暮らすこと、そして生きることそのもの」。仕事を辞めてミラノへ。そこで出合った女たちは、年齢にかかわらず自分のスタイルを持って輝いていた―。まず、自分を知ること。そこからすべてが始まる。「おしゃれ」の本質を探る、初期の代表作二作品を一冊に。世代を超えて読み継がれるファッション・エッセイの古典。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

光野 桃
東京生まれ。雑誌編集者を経てイタリアに在住後、執筆活動を開始。2002年、バーレーンに移住し仕事を休止していたが、帰国後、2006年に活動を再開。2008年より朗読を中心としたライブイベント「言葉と五感のリサイタル・桃の庭」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 380ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2009/6/10)
  • ISBN-10: 4167753863
  • ISBN-13: 978-4167753863
  • 発売日: 2009/6/10
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
大好きです 2011/12/26
形式:文庫
光野桃さんの書く文章は雑誌「ヴァンテーヌ」を買っていた時からずっと好きでした。既に読んだことのある内容でしたが、二つの書がまとまった本書を改めて読み直してみると、普遍的なテーマが語られているということに気付き、ある程度大人になった今でも、これからの自分とおしゃれの関係を考えるきっかけとなりました。

学生から社会人となり、本気でおしゃれに悩み始めた時に著者の考えに出会い、本当に良かったと思います。最近のモテファッションの指南とは一線を画し、もっと内面を見つめなおし、自分のアイデンティティに自信を持って自らをプレゼンテーションしてみようという光野桃さんのおしゃれに対する提案は、私が今洋服を選ぶのに一番大切な指針となっています。

最近の作品よりも、こちらの方が好きかな。保存版としてずっと手元に置きたいです。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By COCO
形式:文庫
ファッション系にありがちな「スカートならこの丈が良い」とか「ジャケットを選ぶポイントはここ」という具体的なアイテムの選択方法が書かれたものではなく、「ミラネーゼはこんなに素敵。それに比べて日本人は・・」という描写で書かれたものでもありません。
それゆえに、読者の年齢や雰囲気、好みで評価が二分するような本ではないと思います。
「自分のスタイル」を見つけるまでは誰しもが悩むもの。
色々な人やモノから影響を受けながら、主観的な「好き」と客観的な「似合う」の違いに悩んだり、いいなと思うもののジャンルが幅広すぎて絞り込めなかったり。
「具体的な着こなしポイント」がテーマなら時代を感じるのでしょうが、スタイル探しはいつの時代も女性が頭を悩ませる永遠のテーマなので古さは感じません。

ファッション業界に生きる筆者でさえも同じように悩み、迷走しながらスタイルを見つけ出されたことがよく伝わります。
ショップに溢れる素敵なアイテムに目移りして自分のスタイルを見つけられず「買っても買っても服がない」状態から脱出するヒントをくれる1冊。
一度買うのをやめてみる、ジュエリーなどのアイテムが「自分のもの」になるまで身につけ続ける、などのアドバイスは、多すぎる情報やアイテム翻弄されてトレンドを追いかけることに疲弊した人にはきっと参考になると思います。

2冊の本を1冊にまとめて文庫化されているので読み応えはたっぷり。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
前半部分が小説風のエッセイで、
小説が苦手な私には、まどろっこしく感じました。
パリやミラノでの体験エッセイなんですけど
外国小説を翻訳で読んでいるみたいで、現地のミリュエル・○○と
(フルネームで記載)とか、なじめませんし、
背伸び感がして、好きになれませんでした。
小説が書きたいのであれば、小説にしてくださいって感じが
しました。

所々興味深い記事もありました。
知人の義父がおしゃれだったという話は興味深く味わいが
ありました。
よいエッセイもあるんですけど、前半部分と1冊にしてしまった
点が統一感がなくて・・
別々の本にするか、後半だけにするかしたほうがスッキリします。
全体としてテイストがばらばらで統一感のない本でした。
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