待望の単行本化です。
こ、こんな禍々しいカバーでいいのか(笑)
旦那さん不在の家に二人暮らす姑&嫁の表向きほのぼの、内情どろどろの神経戦バトルもの。そんじょそこらのレディコミでは太刀打ちできぬような(そうかあ?)丁々発止の戦いぶりが恐ろしくも、また清々しくもあります。
読み終わった後のこの爽快感は何だろう(笑)
下手すると後味悪いものになりがちな人間関係をうまいこと真っ二つに分けて中立性を保ち(ダンナ/息子が不在でどっちの味方にもならないところがミソですな)、双方の視点から物事を見るやり方は大変面白いですね。
メリハリはしっかりあるけどどちらが白でも黒でもない。
対極にありそうで実は合わせ鏡のような二人は、互いの中に互いを見て嫌悪感を持っているに過ぎないのです。
うーん、シブい話だ。
しかし…ケコンとはこんな戦いに身を投じる事なのかと思うと、ヘタレの身分じゃとても無理だなー。ガクガクブルブル。
まあリアル嫁姑は今後の対策に、ダンナサマ方は実情把握に(笑)ひとつ読んでみるのが宜しかろうと。
ウソですが。