おおこしたかのぶ
1961年東京都生まれ。
編集プロダクション、出版社勤務を経てフリーライターに。
1992年頃より各社の青年向け娯楽誌に、最新性風俗やオタク事情、雑学コラムなどの執筆を開始。
雑誌『すっぴん』(英知出版)に6年に渡って連載したイラスト風俗ルポは、1998年に単行本『オタコン64』(町野変丸との共著・アスペクト)として上梓。《オタク》や《萌え》が世間から脚光を浴びポップカルチャーと化す直前のアンダーグラウンドにおけるカオス的状況を、リビドーを核として多方面から取材した、類例のない記録集となった。
1998年以降、グラフィックデザイナーのほうとうひろしとタッグを組み、昭和40年代の少年少女向け広告集『ちびっこ広告図案帳』、『ちびっこ広告図案帳70's』(ともにオークラ出版)を取材執筆。この2冊は、2009年に『昭和ちびっこ広告手帳』シリーズ(青幻舎)として再編集、文庫化された。
1999年より、雑誌『エンジニアtype』(キャリアデザインセンター)と雑誌『PENTHOUSE Japan』『PENTHOUSE Special』(ともにぶんか社)に、昭和30~40年代に大ヒットした傑作玩具の開発者へのインタビューを連載開始。2003年、これらの記事は統合され、『なつかしおもちゃ研究所』(編著名義は玩具発掘調査委員会・ジャイブ)として単行本化。
2008年、その続編として、フリーペーパー『R25』(リクルート)で昭和末期~平成初頭に発売された玩具などの取材記事『世代遺産』を連載。
現在は壮年向け娯楽誌を中心に、昭和の児童文化を独自の視点で紹介している。