帯の惹句がここまで秀逸なことも珍しい。
大石まさる氏による本作はSFで「やさしい」のです。
易しく優しい。サイエンスフィクションの小技やギミックを用いた、暖かい日常・非日常描写の連なりなのです。
読んでいてホッとするのです。
仕事から帰り、風呂に入って眠る前に一話ずつ読んでいますが、今の私にとってそれは至福の瞬間なのです。
それにしても、コロポックル系妖精ブラウニーの「うにちゃん」は愛らしいなぁ。お供のカエル(?)もイイ味出してます。
こまっしゃくれた釣り師猫「ツナカン」との絡みも微笑ましくて癒されます。
あと、「夏」突入で、大石氏の本領発揮といった感じになってきました。
ヒロイン「あましょく」の同級生女子は反則です。『競泳水着焼けの肌(ボディーの部分のみ白い)』にビキニですよ!
たまりません。ビキニ美少女ゲットするべく夏までに体を鍛ようという気になります。