週刊文春に連載されている酒井順子さんの書評を読んで、おもしろそうだなと思って購入しました。
マドレーヌのへそがどのようにできるかを断面の気泡の様子から解明したり、絶世の美女と言われた皇妃エリザベートやマリーアントワネットの生涯に思いを馳せてみたり・・・。
著者が、お菓子の断面を見て、どのようなことを考えているかを綴ったエッセイ集です。
お菓子研究家といわれる人たちの頭の中をのぞいた感じがしておもしろかったです。
読んでいると、どうしても紹介されたお菓子を食べたくなってしまうので困りますが・・・。
(本に載っているミルリトンというお菓子がどうしても食べてみたくなり、お店に買いに行ってしまいました。とっても美味しかったです!)
見開きで左側がお菓子の断面写真とお店紹介。右側がエッセイになっています。
デザインの可愛い小さな本で通勤の行き帰りの電車の中で3日ほどで読めました。