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137 人中、134人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
焼き菓子作りの「本当のコツ」がわかる,
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レビュー対象商品: おいしい!生地―スポンジ、パウンド、シフォン…焼きっぱなしで極上に (単行本)
この本はクッキーやケーキの作り方やコツを、カラー写真と的確な説明文で具体的に書いてあります。例をあげると、よくある初心者向けのお菓子作りの本だと、泡立ては「角が立つくらい泡立てる」のように書かれているのですが、この本だと具体的に「ハンドミキサーで○○回混ぜる」と書いてあります。 また、他の本だと、粉類とバターや卵を混ぜる時の混ぜ方は「ヘラで切るようにサックリ混ぜる」と書いてあるのですが、この本では「プロは切るような混ぜ方はしません。ヘラの面が生地によくあたって大きくしっかり混ぜるようにします」のように書いてあります。 私は、今まで何度か、他のお菓子作りの本を見てクッキーやスポンジを作ってみたことはあるのですが「まずくはないけど、モッサリして素人くさい味」というものしか作れなかったのです。 しかし、この本に載ってる手順と計量を完全に守って作ったところ(材料は完全には忠実にできなかったので、ごく普通のスーパーで買える小麦粉や砂糖や無塩バターを使いました)、素人臭さのないふわふわさくさくのクッキーや、ふんわり柔らかいシフォンケーキが初めて作れるようになりました。この本に書かれてるコツは本物です! 他の本ではわかりにくい「本当のコツ」を知りたい人にオススメです。
106 人中、104人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
タルトやパイ、シューのレシピもあれば…,
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レビュー対象商品: おいしい!生地―スポンジ、パウンド、シフォン…焼きっぱなしで極上に (単行本)
内容:卵は個数ではなくグラム表示ですし、「244g」や「57g」などの端数は当たり前。 初めに目を通したときは、その計量の細かさに躊躇するかもしれません。 ただ、この本のキモはそこだけではなく、作業のアドバイスにもあると見ました。 なので、”5g前後の誤差は当たり前”というズボラな私でも大丈夫でした。 たとえば、通常のレシピ本では ・ 「切るように混ぜる」 ・ 「生地にツヤが出るまで混ぜる」 ・ 「角が立つまで泡立てる」 という表現をよく見ますが、それらについて、ゴムべらの向き、何回混ぜるのか、ハンドミキサーの速度を変えるタイミングなど、詳しくかつ具体的な指示が書いてあります。 レシピ: ・ スポンジケーキ(ロールケーキ2種を含む4種) ・ パウンドケーキ(4種) ・ サブレ(6種) ・ スコーン(4種) ・ シフォンケーキ(3種) ・ フィナンシェ(5種) ・ チーズケーキ(ベイクドタイプとスフレタイプ) 他に、道具や材料についての簡単な解説がありますが、特別な道具などを使っているわけではなく、これはそれほど重要でないようです。 個人的には、スポンジ生地はもちろん、パウンドケーキとフィナンシェがおすすめです。 ただ、タルトやパイ、シューのレシピがないのがこの上なく残念です。 味: たしかに、とくにスポンジ生地の場合はカステラのような甘さを感じましたが、たぶん「しっとり」のために必要なのでしょう。 ただ、スポンジ生地はそのまま食べることが少ないため、デコレーションする生クリームの糖分を控えめにしたり、果物の甘さが思わしくなくても、スポンジに救われるという”余得”もあります。
86 人中、84人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
手間を惜しまない、コダワリ派のあなたへ。,
By Chikae Suzuki (千葉県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: おいしい!生地―スポンジ、パウンド、シフォン…焼きっぱなしで極上に (単行本)
例えば定番の「いちごのショートケーキ」。グラニュー糖が100g+水あめ5g。 この「水あめ5g」、これが著者の提案する「しっとりとした口当たり」にする為のコダワリだそう。 無塩バターは23g、牛乳は36g。この1g単位のレシピに、どこまでの試行錯誤と根拠があるのだろう?…と思いながらも、おいしいと評判の小嶋ルミさんの本、期待に胸を躍らせながら正確に計って作ってみました。 ……その出来上がったケーキのおいしいこと!! 妥協せずに、指示通り作ってみた甲斐がありました。 家族も絶賛でしたが、その仕上がりに自分自身が一番驚きました。 代用できる物は、代用して作る事が「家庭での手作り」の基本だと思いますが、「脱・素人の手作りケーキ」を目指すなら、面倒でも一度指示通りに作ってみて下さい。 美味しいお店のケーキが自宅のオーブンから出て来るような、そんな魔法にかかってしまいますよ! やはり、他のレシピよりも手間がかかるので、決して「お手軽レシピ」とは言えませんが、美味しいケーキを作る為なら多少の手間は惜しまない!という人には、是非手にとってもらいたい本です。 ハンドミキサーを使った泡立て方について知りたいと思っても、へらを使った混ぜ方をあえて知りたいと思う人はどれだけいるでしょうか? 子供にでもできるだろうと思っていた「へらの使い方」ひとつが、こんなに奥深い世界だったのかと、きっと驚かされるはずです。
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