内容紹介
トールサイズのコーヒー1杯330円。 コーヒー農家が手にする金額、約3円。 あなたが飲む1杯のコーヒーから世界のしくみが見えてくる。 コーヒーは世界で最も日常的な飲物。全世界での1日あたりの消費量は約20億杯にもなる。世界市場において、石油に次ぐ巨大な国際的貿易商品でありながら、コーヒー生産者は困窮し破産せざるを得ない現実。 一体なぜ?? コーヒー産業の実態を暴きながら、貧困に苦しむコーヒー農家の人々を救おうとする一人の男の戦いを追う。 生産者、企業、消費者。コーヒーが飲まれるまでの道のりに、深いドラマがある。1杯のコーヒーを通して、地球の裏側の人々の生活と世界の現実を、あなたは深く知ることになるだろう。 【特典映像】 ●予告編集 ●フェアトレードを知るために ・北澤肯(フェアトレード リソース センター) ・アンドレス・フェリペ・オスピナ(FALCOM(ファルコム)) ・鈴木隆二(ぐらするーつ)
内容(「Oricon」データベースより)
世界で最も日常的な飲み物とされ、全世界での1日あたりの消費量は20億杯にもなるコーヒー。しかし、世界市場において石油に次ぐ巨大な国際的貿易商品でありながらも、コーヒー生産者は破産せざるを得ない現状となっている。それは一体なぜか?コーヒー産業の実態を暴くドキュメンタリー作品。
出演者について
オロミア州コーヒー農協連合会代表。エチオピアのアジスアベバ近郊の貧しい家庭に生まれる。その生い立ちから、貧困から抜け出そうと決意し、大学に入学できるまで必死に勉強、1990年の初めには、州の農業局で部長を務めるまでに。日本の農協で行われた2ヶ月の協同運営の研修後、中間業者や輸出業者に支払われている多額の金を、農業者が受け取ることのできる協同システムに強い感銘を受ける。1999年オロミア州コーヒー農協連合会が設立され、その後組合は四つの学校を建て、教室を17増やし、四つのヘルスセンターを設立し、二つの浄水供給所を設置し、200万ドルを配当金として農家に還元することに成功している。
監督について
彼らの父はいつもビデオとスチルのカメラを持ちあるいており、その影響でニックはビデオを撮ることが、マークは写真を撮ることが好きになった。ふたりとも映画学校には行っておらず、マークは5年間中国の言語を学んで、中国映画の専門コースを専攻、ニックはジャーナリストコースを専攻、コミュニティラジオ番組をつくりながら大学新聞を発行していた。映画制作については低/無予算の作品をつくり、観た人からフィードバックをもらいながら学んだ。共同で監督した最初の作品は、イギリスの核武装を解除しようとする人々を追った、チャンネル4の低予算ドキュメンタリー「Nuke UK」。「おいしいコーヒーの真実」は初の長編ドキュメンタリーで、サンダルス・フィルム・フェスティバルで初上映し、批評家の賞賛を浴びた。現在は、アフリカの中国人を描いた次の長編ドキュメンタリーを制作中。