最近やっと、ちょっと高級めのスーパーなどで見かけるようになったイタリア野菜がたくさん使われている本です。ジローラモさんはキッコさんのおいしい料理をたべて、元気にお仕事なさっているんだろうなあ、としみじみ思ってしまいました。
アーティチョークの下ごしらえのしかたが連続写真で載っており、全体的に親切なレシピ解説の本になっています。
ただ、その分、柴田書店の本にしてはちまちまとしたレイアウトの本になっているように感じました。見やすさ、料理本としての美しさとしてはもう一つですが、レシピのわかりやすさ、おいしさといった実用性は充分に満たしている本だと思います。