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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
変態 → ド変態 → 変態神への華麗なる転身,
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レビュー対象商品: えむえむっ! 8.5 (MF文庫J) (文庫)
短編集ではなくサイドストーリー的な内容。本編に影響を与えるような進展はないので読まなくても支障のない作品ではある。しかし、本シリーズの爆笑要素はたっぷりあって本編同様面白いことに相違ない。むしろ本編から外れているからこそ気兼ねなくへんてこりんな設定やストーリーを作者は紡ぎ、読み手もそれを楽しむという構図が正しいのであろう。前巻を受けての太郎や嵐子の処遇や美緒先輩の動向を気にしつつ、一息のブレイクとして楽しむ『えむえむっ!版RPG』である。発端は柊ノアと日村の発明部コンビの些細な口喧嘩であり、これに悲観した日村が実験段階の体感型ヴァーチャルRPGマシン内部へ引きこもった事態である。実験段階という設定と日村の理想郷実現のためのプログラム改変という仕様により内部世界が本シリーズらしいイタさと残念さに溢れているのが面白い。太郎のジョブなどは「ここに来てもやっぱりそれか」と憐れみすら誘う。そして、ここで辰吉や由美にも活躍の場を与えて程良く総出演にしているのは相変わらずの巧みさなのだが、日村とは違った意味でこの世界に自分の存在意義を見出だす辰吉の扱いは上手いなぁと思った。みちる先生も活躍(?)しているし、クライマックスの太郎にも、改変された何でもアリな状況とはいえカッコ良く(?)変態的に見せ場がある。日常世界に戻った後のオチも含めてかなりグダグダな話ではあるが、まぁ、これはこれで良いんでないかい?といったところ……かな? 中間には最近定番化しつつある太郎と七葉の話がある。順調にフラグが立っていく七葉だが、作者的には七葉を今後どうしようと言うのだろう。ノアもそうなのだが、太郎争奪戦は混沌とするばかりである。ま、面白いからいいんだけど。むしろ砂戸家の姉&母の暴走で大笑いしたかったのだが今回は控えめなのが残念だった。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
幼女化で内容もあっさりな感じ,
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レビュー対象商品: えむえむっ! 8.5 (MF文庫J) (文庫)
メインのRPG物よりも間奏の出来が良かった感じがします。全体としてなんとなく想像している方向に話が進むので、小説としてはかなり速いテンポで読み終わってしまいました。追加キャラクタ無しでここまで話が膨らめられるんだなと感心しつつ。
5つ星のうち 3.0
この巻必要ないんじゃ・・・,
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レビュー対象商品: えむえむっ! 8.5 (MF文庫J) (文庫)
この巻は番外編ということで、本編とは関係ない内容になっています。強いて関係あると言えるのは、太郎と七葉ちゃんの話でしょうか。 正直言ってこの巻はただえむえむっ!という話を長く続けさせるための巻数稼ぎのような気がしてなりません。 主な概要は主人公たちがバーチャルRPGの世界に入って、そこで日村を現実世界に連れ戻すために冒険をするというものです。 ラブコメにはあまりない斬新なお話でしたが、正直楽しめませんでした。太郎が最終的にラスボスを倒すというのも予想通りで何のひねりもなかったし、柊さんの初登場の時の話とバトルという観点からみるとほとんど同じだったからいい印象は持てなったです。 ほんとは星2つにしたかったのですが、間奏の太郎と七葉ちゃんの偽デートの話が楽しめたので、星3つにしました。 番外編なので、本編以外興味がない人は買う必要はないと思います。
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