さえないバーを経営する元ボクサーの中年おやじ。あるとき彼は儲け話をもちかけられる。巨大えびとのボクシングを見世物にして一儲けしないか?最初は乗り気で無かった彼だったが、えびを目の前にして決意する。一つ博打をうってみるか!
おふざけのまとまりない映画かと思っていたのですが、シリアスなほろ苦ストーリーでした。例えるなら、キングコングとETとエレファントマンを混ぜた感じでしょうか(^^;
この映画はイギリスの作品なのですが、せっかく作ったのに動物愛護団体に反対され上映されるのは日本で初なのだとか。ターミネーターのような残酷映画はいくらでも上映されているのにどうしたことでしょう?私はこの映画からは動物(えび)への愛しか伝わって来なかったのですが、彼らの基準はいったいなに?宇宙人だったらパスなんでしょうかね(^^; 皮肉にも、この映画の中でも”カンガルーのようなかわいい動物とボクシングやったら文句言われるだろうが、エビなら醜いし、皆が普通に食べてる生き物なんだから問題ないだろう”というくだりがあります(^^;でも現実は架空のえびでも、上映できなかったのです。そういったバックストーリーを知った上でみると良いでしょうね。是非日本だけでもヒットしてほしいのですが、レイトショーだし難しいだろうな....。しかし、カルトムービーになる要素は大かな (^^;
ポスターや宣伝グッズに使われているエビはザリガニなのですが、この映画に出てくるのはシャコタイプのエビ(マンティスシュリンプ)です。なんでこのエビをグッズにしないのかね。こっちの方がカワイイのに(^^;