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うれしい定年 さびしい定年  55歳からの賢い生き方
 
 

うれしい定年 さびしい定年 55歳からの賢い生き方 [単行本]

北 連一
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

人気コラムニストが実体験にもとづき“定年前後”の実り多い生き方を提案。

内容(「MARC」データベースより)

人気コラムニストが実体験にもとづき、「定年前後」の実り多い生き方を提案。定年前にやっておいてよかった事、やっておけばよかった事など、「たかが定年ごとき」でオロオロしてしまった自身への反省をこめてつづる。

登録情報

  • 単行本: 208ページ
  • 出版社: 実業之日本社 (2006/9/9)
  • ISBN-10: 4408592714
  • ISBN-13: 978-4408592718
  • 発売日: 2006/9/9
  • 商品の寸法: 18.6 x 13.2 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 661,611位 (本のベストセラーを見る)
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By sasabon #1殿堂 トップ10レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本
「55歳からの賢い生き方」という副題につられて本書を手にとりました。「定年」なんて遠い未来だと思っていたのに、定年の言葉が少しずつ近いところまでやってきた身にとっては人ごとではなく、関心をもって読みました。
元出版社勤務の編集者である北蓮一氏の自分史のような箇所もあり、少し前の世代の定年について書かれた文章を紹介しながら、「定年」の心のあり方を説く本でした。テーマがテーマですから、どうしても主観的な内容になってしまうのは仕方がないのかもしれません。

筆者の定年後の収入は、厚生年金と原稿代で賄われているようで、高齢者夫婦の標準月間生活費を下回るようです。それでも原稿を書き、趣味を持ち、料理をして自分の居場所を確保するなど参考になる事例もありました。24ページに筆者の定年前と定年後の1か月の支出が書かれてありますが、結構切り詰めないとやっていけないのを知りました。これはこれで身につまされる内容でした。

34ページには、会社から切り離されてみると人間「関係」を結ぶ人間が極めて少ないということも指摘してあります。毎日が日曜日で悠々自適を夢見ているわけですが、理想と現実のギャップがここでも感じられます。
定年と同時に住宅ローンを終えられたことや生命保険の掛け金を減らすこと、そして自己資金を1800万円用意する必要があることなど、経済的な準備の必要性も説いています。

そして一番大切なことは、熱中できる趣味を育てておくべきだったと述べています。趣味が定年を豊かにするとは良く言われています。「人生は『考える』よりも『楽しむ』がいい」につながりますが、新しいことに挑戦する気迫が必要となるわけで、そのあたりに大切なことがあるのでしょう。
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7 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 正義の味方 トップ500レビュアー
形式:単行本
本書は、前半が矢鱈に他人の著作や言葉の引用が多く読みにくく、後半は著者自身の定年退職前後の生活紹介である。前半の中心は1910年代生まれの、岡田誠三氏「定年後」、早川良一郎氏「さみしいネコ」の著作から、定年に対する両極端の考え方を記述する。今から数十年前に定年を迎えた人の考えを紹介されてもしょうがない。この著者北氏は、「九州の片田舎の1939年生まれ」で、早稲田/文卒、朝礼のない職場を希望、出版社の編集者だった。定年前から小遣い10万円、本と毎日の酒代に消え、自分名義預金残ゼロ、そもそも私と波長が合わない。後半は定年退職前後のしておくこと、しておけば良かったこと、退職後の手続きが主であるが、著者の経験談であり、出版社の総務部や社内挨拶の様子など意味がない。野球・ゴルフ・飲み仲間を持っていて良かった、料理を身につけた、これらも当然でつまらない。挙句に3人の娘のことまで書き、自身のハローワークでの経験から雇用保険については生き生きと書き、しかし全般的に私には参考になるところが少なかった。結局本書は著者自身の「まあ私の定年退職前後はこういうものでした」という私小説的発表会であった。
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2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
著者自身の体験を主な土台として、他書からの引用文、他者の経験などを織り交ぜながら、定年を境に変化する男の人生の有様を描いている。

この先、死ぬまでの「ある程度の見通し」を考えるうでに、多くの人にとって定年は避けて通れない問題である。所得や交友関係の変化、妻との付き合い方‥。そういった事を考えるきっかけとしては良書。
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