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高橋留美子の同名人気マンガを原作に、1981年よりテレビアニメ化された作品の劇場版第2作。原作及びTVシリーズの中心的主題であったあたるとラムのラブコメ展開をスケールアップさせた劇場版第1作だったが、その同時上映だった相米慎二監督『ションベン・ライダー』を観てその映画としての自由さにひどくショックを受けた押井守の、リベンジ的作品である。
“友引高校の文化祭前日”がどういうわけか毎日続くことに気付いた瞬間、あたるやラム、面堂やメガネたちレギュラー陣を除き、友引町から人々が姿を消す…。TVシリーズ当初からチーフディレクターをつとめ、本作で「うる星やつら」を離れる押井守が、永遠に続くかに見える作品世界そのものにカツを入れた、本来の意味で完結編といってもいい大傑作。(田中 元)
“友引高校の文化祭前日”がどういうわけか毎日続くことに気付いた瞬間、あたるやラム、面堂やメガネたちレギュラー陣を除き、友引町から人々が姿を消す…。TVシリーズ当初からチーフディレクターをつとめ、本作で「うる星やつら」を離れる押井守が、永遠に続くかに見える作品世界そのものにカツを入れた、本来の意味で完結編といってもいい大傑作。(田中 元)
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
高橋留美子原作のコメディアニメ劇場版が、押井守監修によりハイクオリティ映像で復活。あたるたちは学園祭を前に、泊まり込みで作業を行っているが、何日経っても学園祭の当日は訪れずに学園祭前日が続く。そしてそのことに気付く人は誰もいない…。
内容(「Oricon」データベースより)
高橋留美子原作による名作コメディアニメを「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」の押井守監督が映画化した「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」が待望のDVD化!声の出演には平野文、古川登志夫、神谷明ほか。
内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
高校生活でもっとも楽しいのは学園祭の時期だ。そんな学園祭前日を何度も繰り返してしまうのがこの映画。“浦島太郎で村人全員が竜宮城に行って、全員で帰ってきたら時間は過ぎたことになるか?”という命題のもと同じ一日を繰り返す前半、メイン・キャラ以外が姿を消した町での生活を保障されたシュールなサバイバルの中盤、謎解きと解決の後半と、凝りまくった映像と遊びまくったエキストラ・キャラ(東宝怪獣、ウルトラ怪獣など)と、見どころ満載の押井守の最高傑作。映像が完成してから作曲したという場面に完璧にマッチした星勝の音楽も5.1chサラウンド化され、もう涙もんである。押井監督やメガネ役千葉繁などによる音声解説も新事実続出でファン必聴! (竹之内円) --- 2002年12月号