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うるさい日本の私 (新潮文庫)
 
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うるさい日本の私 (新潮文庫) [文庫]

中島 義道
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (26件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容紹介

バスや電車の中、駅や観光地、デパートから不用品回収車まで、日本中いたるところで“おせっかい放送”が聞こえてくる。「戦う哲学者」が孤軍奮闘、静かな街を求めて「音漬け社会」に異議を申し立てた話題の書。 --このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

バス・電車、デパートから駅の構内、物干し竿の宣伝まで、けたたましくスピーカーががなりたてる、この日本―。いたるところ騒音だらけ。我慢できない著者は、その“製造元”に抗議に出かけ徹底的に議論する。が、空しい戦いから浮かび上がったのは、他人への押しつけがましい“優しさ”を期待する日本人の姿だった。日本社会の問題点を意外な角度からえぐる、「戦う大学教授」の怪著。

登録情報

  • 文庫: 256ページ
  • 出版社: 新潮社 (1999/11)
  • ISBN-10: 4101467218
  • ISBN-13: 978-4101467214
  • 発売日: 1999/11
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (26件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 93,121位 (本のベストセラーを見る)
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31 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
.

灯油の巡回販売の騒音に悩まされている。

この著者のように、直接交渉すべきなのかもしれない。

しかし、この本にもある通り、暴力的に反抗されそうな気もする。

(竿竹を振りまわされて追いかけられた、こともあるそうだ)

本の後半。

いじめ論は、必ずしも面白いとは思わなかった。

イギリスや韓国でもイジメは深刻らしいので、著者の意見は一面的かもしれない。

それでも、

この本の前半に書かれていること(拡声器の音の氾濫を憎むこと)には、全面的に賛成したい。

早く、静かな環境になってほしい。
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60 人中、51人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫|Amazonが確認した購入
日本の学校ではおしなべて「質問」がない。教師が学生に発言を求めても、相手を特定して発言を求めない限り何も答えない。電車の中で隣の人のかばんが当たって痛くても、こどもがうるさくても、空調が効きすぎて不快でも、何も言わないのである☆日本人が無口なわけでは決してない。教室での私語に教師は手を焼いているし、公共施設でも交通機関の中でも、盛んにおしゃべりする☆パブリックな場で、他人に対して、プライベートな発言をすることが良くないという”暗黙”の了解があるのだ。それは一度権力者を介して「放送」によって伝達されねばならない☆自分では隣人や車掌に乗り換え駅を聞くことすらできない人のために乗換駅をアナウンスさせ、電車で隣人に「窓を開けて欲しい」と言えない人のために「暑ければ窓をお開けになってください」と放送させ、劇場で「きみたちうるさいよ。ここでは音を立ててはいけない」と自分で言えない人のためにスピーカーで「お静かにしてください」と”騒音”を立てさせる☆騒音問題を解決するためには、日本人は積極的に発言し、相手の言うことを聞き、必要があれば反論するという、「対話する態度」を身につけなくてはいけない。察するのではなく語る、聞くことをしなくてはいけない
このレビューは参考になりましたか?
23 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
電車の中の「ご注意ください」のアナウンス。
お店の中、お店の外からも無意味な音楽、宣伝のスピーカーがけたたましく鳴る。
うるさい、おせっかい、静かにしてくれ。
だから、みんな耳の穴になんか入れて、よそ者を排除している。
日本中の音を鳴らす会社とそこの社員、頭使って工夫してくれ。
本書はもっと読まれるべきだ!
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最近のカスタマーレビュー
秀逸
中島本のなかでもっとも面白い本の一つである。文庫版が品切れになっているらしいのは残念である。騒音、電線、おせっかい文化などの問題はその後いっこうに改善されていない... 続きを読む
投稿日: 5か月前 投稿者: 磯クラテス
本文のデザインについて
内容はみなさんが書かれてるとおりです。
現在も総合的に見れば全く改善のない日本の騒音の数々、... 続きを読む
投稿日: 6か月前 投稿者: abcいるか
日本の常識に洗脳されていました
今までエスカレーターや駅のホームの注意音声、
お店から流れてくる呼び込みの声、
そんな音を当たり前の日常だと思っていました。... 続きを読む
投稿日: 6か月前 投稿者: ゆみお
日本人全員の必読書
この本がミリオンセラーにならないようでは、
騒音や悪臭に鈍感な日本人が絶滅するのも時間の問題である。
投稿日: 16か月前 投稿者: 記者クラブ
私なんか、夜中の工事現場に文句言いに行ったことある
中島氏の著作は他にも4冊くらい読みましたが、どの本も一字一句、ほとんど賛成できます。... 続きを読む
投稿日: 19か月前 投稿者: Snowdrop
学校はうるさい
中島義道の本は5冊読んでいます。大学生の私には最も納得できる本でした。高校生の頃から「教室って一応は公共の空間なのにちょっとうるさすぎない?歌い出すやつもいるし・... 続きを読む
投稿日: 2010/5/8 投稿者: 太郎
まず読んで感じてみて欲しいです
中島義道氏の著作本デビューとなった一冊です。かなりきっぱりした論調で”善良”な視点から始まったアナウンスがおせっかいを通り越して迷惑この上ない”騒音”となっている... 続きを読む
投稿日: 2009/10/11 投稿者: ロータス
この本に書いてある事は・・・、
非常に分かるのです。
確かに、(これは約10年前の本ですが・・・)ここ最近僕の周辺でも、うるさい連中が多い。... 続きを読む
投稿日: 2009/9/13 投稿者: (*^ワ^*)
東京に長く居ると疲れる理由がわかったような気がした。
池田先生の本に出てきていたので、読んでみた。はじめは、神経質なうるさいおじさんのエッセイかと思いきや。自分が、優しく残酷なマジョリティの側であることに気づかせられ... 続きを読む
投稿日: 2009/2/21 投稿者: TAATOOMIN
笑える
著者が考えるいじめの原因には驚かされ納得させられた。... 続きを読む
投稿日: 2008/6/8 投稿者: ベゼラン2
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