ディープな漬物話満載の、アメリカ帰国子女で、エッチな杏君の4コマ物語。
人間関係が複雑なので、慣れるまで少し時間がかかりますが、独特な面白さがあります。
コマの中だけではなく、余白にも色々な情報が書き込まれていて、それらが、いちいちディープ。
この漬物マニア物語は、既に完結している、著者の「バーバー・ハーバー」とネガ・ポジ的な感覚を持ちます。
すなわち、杏君は、日米を股にかけて、ハーレム状態で、さらに、40過ぎの熟女が大好き。
このあたりは、ハーバーとは対極ですが、本書は、何と開けっぴろげなんでしょう。
オープンで、適度にドタバタとした、奇抜な展開が面白いです。
漬物ネタ満載で、ビールの友としても、興味があります。
「健全な笑いという質の煩悩」が常に炸裂している本書。
私の本棚の、愛読書コーナーに居座っています。
読めば読む程、味があります。