ワインに関しては専門的な知識を持っていましたが、日本酒や焼酎、ビールなどになるとまったくの門外漢でいました。本書には、それらの基本的な製造方法がわかりやすく簡素にまとめられているので、それほど深い知識は必要とはしないが、常識レベルで知っておこう、という人にうってつけだと思います。
ワインに関しては、たったの10ページしか掲載されてはいません。10ページで何がわかるのか?と専門分野の知識を持っている人には、そう思われるかもしれませんが、おそらく日本酒や焼酎などに詳しい人が見ても、それぞれの分野の当該ページをみれば、同じようなことを感じることでしょう。ですので、浅く広い知識を身につけるため、とわりきって読めばいいと思います。よくまとまっていると思います。
専門用語の中に読むのが難しい漢字があるので、何度かルビをふってもらいたいと思いました。