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うつ病患者と家族の支援ガイド―精神科医の診療最前線
 
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うつ病患者と家族の支援ガイド―精神科医の診療最前線 [単行本]

大阪精神神経科診療所協会うつ病診療研究グループ
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

うつ病は,周囲から怠けていると思われたり,性格のせいにされることも多く,一般にきちんと理解されていません。そのため,十分な治療を受けずに悪化したり,こじらせたりするケースは非常に多いようです。うつ病を治すためには,患者本人はもちろん,家族の協力も不可欠です。とくに自殺防止のためには家族全員の連携が必要となってきます。しかし,その家族も苦しんでいる患者にどう対応してよいかわからず悩んでいます。本書は,患者と家族にうつ病を正しく理解してもらい,積極的に治療に参加してもらうためのさまざまな解説をまとめ,患者と家族をどう支援していくべきかをまとめたものです。

目次

2.うつ病の症状にはどんな特徴があるのか
4.うつ病になりやすい人がいるのかと聞かれたら
5.うつ病になぜなったのかと聞かれたら
6.うつ病になるきっかけがあるのか
7.子どものうつ病は大人のうつ病とどう違うのか
10.治りにくいうつ病があるのか
11.治るのかと聞かれたらどう説明するとよいか
12.患者が受診を拒むときは
13.うつ病の経過をどう説明するとよいか
14.どのくらいの期間で治るのかと聞かれたときは
15.家族へは最初にどのように説明するとよいか
16.これからの治療についてどう説明するとよいか
17.再発を防ぐにはどうしてもらうとよいか
18.うつ病は遺伝するのかと聞かれたら
19.家族をどう支えるとよいか
20.薬で治るのかと聞かれたら
23.抗うつ薬の副作用の説明とその対策をどのようにすればよいか
24.抗うつ薬服用中に他の薬剤を併用してもよいのか
25.薬物療法をいつまで続けるとよいのか
26.服薬している患者から挙児希望の相談を受けたら
28.うつ病から躁状態になることがあるのか
32.自殺の前兆をみつけるには
33.自殺を未然に防ぐために医療者はどうすればよいか
34.単身生活の患者を支えていくには
35.家族には患者にどのように接してもらうとよいか
36.励ましてはいけない理由をどう説明するとよいか
37.どのように療養したらよいかとたずねられたら
38.睡眠障害にはどう対応してもらうとよいか
39.自殺を未然に防ぐには家族にどうしてもらうとよいか
40.配偶者が看病に疲れたと訴えたときは
42.回復しかけているとき家族に注意してもらうことは
43.職場の上司が直接訪ねてきたらどう対応するか
45.職場にはどのような協力態勢を組んでもらうとよいか
46.職場復帰の時期をどう見極めるとよいか
47.職場復帰のとき患者にどうアドバイスするとよいか
48.職場復帰のアドバイスをするために医療者が心得ておくことは
49.復学のときどうアドバイスすればよいか
50診断書を作成するときに注意したいことは

内容(「BOOK」データベースより)

本書は、うつ病の理解の良否が治療経過に大きく影響することをふまえて「人それぞれ、診療それぞれ」の立場から、患者や家族を前にして、どのように診療を進めていくのかを具体的に示し、うつ病にかかわる人を支援できるようにまとめたものです。

登録情報

  • 単行本: 140ページ
  • 出版社: プリメド社 (1998/04)
  • ISBN-10: 4938866072
  • ISBN-13: 978-4938866075
  • 発売日: 1998/04
  • 商品の寸法: 25.4 x 18.2 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 123,544位 (本のベストセラーを見る)
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形式:単行本
 夫がうつ病になった時、家族としてどう対処したらいいのか、
大いにとまどいました。
 様々なうつ病に関しての本を読みましたが、この本に出会っ
て、家族として一番いい対処のしかたがよくわかり、絶対治る
と信じて夫を支えることが出来ました。
 本書は本来、精神科のお医者様向けで、患者と家族に対して、
どう支援するかをまとめたものですが、家族が読んでも解かり
やすいかったです。
 一緒に暮らす家族のつらさをよく理解してある本書に元気づ
けられ、妻として病気の夫に向き合いつつ、自分の心の状態も
キープすることができたように思います。
 うつ病を乗り越えられた者の家族として、今ご家族のうつ病
に向き合っている方にぜひおすすめしたい一冊です。
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形式:単行本
本来は医療関係者用に書かれたガイドラインのようです。

専門用語等がありますが、大変分り易く、整然と整理されて書かれていますので分り易いです。

医者の立場から家族・患者へのアドバイスをする際の指針のような視点で書かれていますので、治療中の患者を抱える家族にとってはかなり助けになります。医者に言われた事に疑問をもったときは読み直すと、その意図している内容が分り、かなり助けになります。

ただ残念なことにかなり昔に書かれた為、記載されている薬事情報や診療所の情報が古いです(約10年前の情報です)。ネット等で補完できるとはいえ、できれば改訂版などで、その部分の情報を補完・修正した内容のものを出してもらいたいと思いました。
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