自助グループの設立当初から参加されていた方の書いた本です。
市販されている「うつ病体験談」などは、
個人の闘病記となりますが、
この本に関しては、いろんな方々の声が記載されている為、
同じ病を抱えていても思考は様々なんだな〜と感じさせられました。
現在ブログなどで、
同じ病を抱えている者同士が自然と集まり、
お互いを励まし合ったり、相談しあったりしていますが、
それの実社会版を本にまとめた…といった感じです。
特に「うつ病」に関しては、
ゼロに近いほど認知度が低いので、
家族や友達に助けや相談をもちかけても、
上手く行かない事があります。
ところが、同じ病で苦しむ者同士だと、すんなりうまく行く…。
この本に書かれている自助グループにせよ、
ネットのブログ内での繋がりにせよ、
同じ病気の者同士での交流は非常に貴重で、
効果のあるものだと感じいます。