わが家の先祖代々のお墓は曹洞宗のお寺にある。わが家の宗教は曹洞宗であり、曹洞宗とはどのような仏教かを知りたいと思いこの本を手に取った。この本は、曹洞宗に係る仏事のことがわかる本であり、私のような無知な人間にはとっては便利な本である。
道元が開いた曹洞宗は、座禅こそ仏の姿とし、作務を尊び、ただ座ることを基本としている。私は座禅に興味を持っており、いつかは座禅の修行(練習程度か)もしてみたいと考えていた。そして、恥ずかしいことに、この本を通じてわが家の宗教のコアが座禅であることを知った次第だ。
この本には、神奈川県横浜市鶴見にある総持寺での禅修行ルポルタージュも掲載されており、これから禅を始めようとするもものにとっても参考となる。総持寺では毎週日曜日、参禅会を実施しているとのことであり、ぜひ参加してわが家の宗教の本質を探ってみようと考えている。