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29 人中、29人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
半分の量で「丸パン」を,
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レビュー対象商品: うちで焼く丸パン (単行本)
基本となる粉の量は500g=天板2枚分ですが、私はいつも半分の250gで、他の材料もすべて半分にして作ります。レシピでは、天板2枚分のうち、1枚分の生地の発酵を遅らせたりして時間差を作り、1枚分ずつ焼いています。 私は横着者なので、2枚分を1度に焼こうと何度かチャレンジしたのですが、やはりきれいには焼けません。 ですので、パン作り自体が初めての方にはとくに、半分の量で焼いてみてはいかがでしょうか。 半分の量でも、同じレシピできちんと焼きあがります。 そしてとくに巻末の、「丸パン」作りの作業風景が時間を追って紹介されている写真は、あらかじめ動きや所要時間を把握できて便利です。 とはいえ、特別に堀井さんのファンという方でなければ、レシピ以外の文章(といってもすぐに読み終わる量ですが)にちょっと戸惑うかもしれません。 私もこの文を、初めのうちは読まずに使っていました。 もちろんむやみに敬遠することもないのですが、読まなくても作れます。 でもきっと、読むと役に立つときが来ると思います。 私の場合は、偶然Foodies-TVの番組で、実際に堀井さんが「丸パン」を自宅で焼いているところを拝見しました。 そのなかで、新しい調理家電ひとつ買うにも「どこに置くのか」を考えて購入を迷うという、余計なものを必要としない暮らしぶりが紹介されていました。 それをきっかけに読んだところ、堀井さんが番組内で話していたことが、そこに書いてありました。 この文章は、ビギナーズラックのあとなぜかうまく焼けなくなったとき、また、自分なりにアレンジを加えたくなったときなどに、どこまでアバウトにしても良いのかの許容範囲を教えてくれます。 また、焼いたあとの保存方法や、パンをおいしく食べるヒントも使えると思います。
21 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
シンプルだからこそ飽きない美味しさ,
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レビュー対象商品: うちで焼く丸パン (単行本)
パンのレシピ本はいくつか持っていますが、この堀井さんの丸パンのレシピこそ、シンプルで飽きない美味しさでした。その日の気分によって形こそ変えていますが、我が家では週に2、3回は焼いているほどです。この本に載っているクッペや田舎パンを、切り分けてからトースターでこんがりと焼いて食べるのもお気に入りで、冬のシチューやスープにとても合います。はじめてパンを焼く人にもわかりやすいように、基本の丸パンのレシピは10ページ以上に渡って丁寧に解説しているのも好感が持てます。また、パンの冷凍保存、解凍方法、バター、ジャム、イースト、塩などについても触れており、堀井さんのパンへのこだわりがいっぱい詰まっています。
32 人中、31人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
食べ続けたいパン,
By にこにこ (千葉県柏市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: うちで焼く丸パン (単行本)
この本のレシピには、油脂類を使っているものは、1種類しか載っていません。今まで私が読んだパンの本には、ほとんど油脂が入っており、無塩バターもふんだんに使われているものが多かったです。バターがあっという間になくなり、なくなると焼けませんでした。今回、この本の丸パンを作ってみて、今までのパンとあまりに違うので、新鮮な驚きと共に、堀井さんは本当に「粉」の風味を味わえるパンを紹介して下さっているんだなぁと思いました。そして、材料が粉、砂糖、塩、ドライイースト、ぬるま湯と、シンプルなので堀井さんも書かれている通り、いつでも思いたった時に作れますね。しかもコストも抑えられるし、健康的です。 作ってみて思った事ですが、基本的な強力粉500gに対して、小さじで表された分量、砂糖3と1/2、ドライイースト2と1/2、塩1と2/1で、加える順にひとさじずつ減っていて、覚えやすいですし、半分の量にする時には小匙1/2のスプーンでそのまま量れます。嬉しいのは計りながら加えられるので早いし、何より後片付けが楽な事です。 生地が余ったら、別のパンに使うという表記がありました。生地が同じだけど、形、大きさの違うパンがたくさん載っているこの本ならでは。気負う事なく、くるみなどを混ぜたり、ごまをつけてみたりして愉しめる工夫だと思います。 一つのパン生地でも、飽きてしまうものと、飽きないものとあると思います。この本のパンは飽きないシンプルなパン。 おすすめバターやチーズ、ジャムのレシピなども掲載されており、飽きないパンをいかに愉しむかにも重点を置かれている本です。おすすめです。
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