ゲームではひとり選択して攻略していく形になるので、
Aクラス・Sクラス・同室同士の絡み以外はあまり見られませんが、
今回のアンソロはアニメが下地になっているため、
ST☆RISH+春歌でみんなでわいわいする様子が盛りだくさんでした。
表紙絵はアニメタッチのものですが、ピンナップは裏表、
2人の先生が描かれたもの(ST☆RISH6人)が収録されています。
雪広先生のイラストは、既に発売済みのコミカライズ同様、
こちらを表紙にした方が購買意欲を誘ったのではないかな?と思えるくらい素敵でした。
漫画は全9作品、雪広うたこ先生のみ2作品描かれています。
内訳としては、
・AクラスメインのST☆RISH×春歌
・SクラスメインのST☆RISH×春歌(若干トキ春寄り?)
・御曹司組(真斗・レン→春歌)
・クラシックサンド(那月・春歌・翔)
・ルーレット組(音也・トキヤ)
・ST☆RISH+春歌でピクニック話
・ST☆RISH4コマ
・アニメ最終回直前ストーリー(先輩[嶺二メイン]・ST☆RISH+春歌)
・ST☆RISH衣装秘話(ST☆RISH+春歌)
というような感じでした。
CP表記すると曖昧になってしまいますが、ST☆RISHから春歌への想いは
恋愛感情と春歌の音楽に惹かれる気持ちが入り混じった曖昧さを残した形で描かれています。
同室組の話は、春歌が直接登場するもの(クラシック)と
回想で登場するもの(御曹司・ルーレット)がありますが、
春歌との関係性を描いているというよりは、
同室2人どうしの関係性を描いている、と考えて購入されたほうがよいと思います。
特にルーレット組の話含め、トキヤが登場する話は、
トキヤのST☆RISHと春歌に対する「自分の歌う場所」を愛おしく思う気持ちが
メインで描かれている印象が強いです。
雪広うたこ先生のうたプリコミカライズを読まれた方は、
あれと同程度の糖度を期待されて購入すると、
肩透かしをくらった気持ちになってしまうと思うのでご注意ください。
ハグはほんのちょっぴりありますが(那春)、キスは全くありません。
ゲームで言うと友情ENDのような爽やかさとほのぼの具合です。
ですが、適度にギャグもあり、先輩・先生・セシル・砂月等も登場します。
アニメに出てきたキャラクターをバランス良く
取りこぼしの無い様に描かれているなぁと思いました。
個人的には嶺ちゃんがお好きな方はぜひ購入されることをおすすめしたいです。
いろんな変装の嶺ちゃんが楽しめて、
可愛い上に先輩らしさを見せてくれる部分も多々あり、とても格好良かったです。
5名の先生方がキャラへの萌えをイラスト付きで語られている
「マジLOVE語り」なるコーナーもあります。
音くんのお日様みたいな笑顔、春ちゃんと目線のおんなじ翔ちゃんなど
萌えがたくさん詰まったページで、こちらも大変楽しませていただきました♪