待望の5巻目!最近はコンビニのキャンペーンや、TVの車のCMにまで出たもので、知名度急上昇!とはいいつつ、リラックマの原点はこれら一連の本にある。構成は右に言葉、左にクマ達の日常生活の絵。さすがに5巻になってくると、1〜4巻までの言葉と似ている内容も出ていくる。それは仕方のない話であるが、全く重複はしていない。逆に『ひとつの出来事をどう見るのか?にはさまざまな見方があるんだよ』ということを暗に教えてくれているようだ。また、特に一貫して構成がいいのが、そもそもこの『見開き-右に言葉・左にそれにまつわる、ほのぼの絵』なのだ。キャラクターも個性があっておもしろい。妙な納得感に満たされてしまう。なんでだろうか?これが、みんなが魅かれてしまう原因なのは確かである。
この『納得感』はかなりの癒し効果があるし、他の本には見受けられない。これが疲れている人に特にお勧めしている理由なのだ。