Would you like to see this page in English? Click here.

新品を購入

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
中古品を購入
中古品 - 良い 詳細を見る
価格: ¥ 399

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
 
   
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
うたかたの日々
 
イメージを拡大
 

うたかたの日々 [単行本]

岡崎 京子 , ボリス・ヴィアン
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (16件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,680 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
2012/5/28 月曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら
放送中アニメ 原作&関連本
小説、ライトノベル、コミックなど放送中アニメの関連作品を一挙ご紹介。予約受付中ブルーレイ&DVDの情報も。 特集ページ へ  

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本とヘルタースケルター (Feelコミックス) ¥ 1,260 をあわせて買う

うたかたの日々 + ヘルタースケルター (Feelコミックス)
合計価格: ¥ 2,940

これらの商品のうちの1つが他の商品より先に発送されます。 詳細の表示

  • 対象商品: うたかたの日々

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • ヘルタースケルター (Feelコミックス)

    通常1~3週間以内に発送します。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細



商品の説明

Amazon.co.jp

   ボリス・ヴィアンの小説『うたかたの日々』を原作にした、岡崎京子によるコミック。雑誌「CUTiE」の連載(1994年~1995年)後に、著者がプロローグ、ラストを描き加え、全体に加筆修正したもの。

   「ちょっとした財産もち」のコランと軽やかで美しいクロエ。ふたりは盛大な結婚式を挙げるが、そのすぐ後、クロエは肺に「睡蓮」が巣食うという奇病に侵される。治療費のために破産に追い込まれながら必死に看病するコラン。だが、クロエは日に日に衰弱していく。そして、ある作家の偏執狂的コレクターのシックとその恋人アリーズ、コックのニコラなど、周囲の人々の人生も深刻な様相を呈していく。

   原作ともども、この作品の魅力のひとつは、残酷さと無邪気さをあわせもつ幻想的な描写の数々にある。恋するふたりを包む、熱くてシナモンシュガーの味がするバラ色の雲や、土から生えてくるたくさんの銃身、そして、クロエの胸から伸びて咲く睡蓮の花…。原作を知る人にとっては違和感をおぼえる場面もあるかもしれないが、彼女の目をとおして、ていねいに描かれたヴィアンの世界を、特に前半は、ただ楽しみたい。後半に入ると、破滅へ向うコランたちの姿が現実をぎりぎりのところで生きる岡崎作品の登場人物の姿と重なり、物語は一気に走り出す。

   凝った装丁も、本書をより魅力的なものにしている。白い箱から真っ赤な本を取り出せば、表紙には睡蓮の花。しゅるりと勢いよく伸びるその姿は、恐ろしくて、美しい。(門倉紫麻)


登録情報

  • 単行本: 204ページ
  • 出版社: 宝島社 (2003/05)
  • ISBN-10: 4796632751
  • ISBN-13: 978-4796632751
  • 発売日: 2003/05
  • 商品の寸法: 21.8 x 15.2 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (16件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 27,979位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
15 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
私は岡崎さんの漫画のファンですが、それと同じくらいヴィアンのこの名作にかなり思い入れがあるので、だからこそハッキリと書きます。
この漫画では両者の持つ“味”みたいなものがうまく合わさっておらず、ヴィアンの茶目っ気・岡崎さんの鋭い感覚…両方の強烈な個性が共に掻き消されてしまったように思います。
なぜなら、表面的なストーリー設定ばかり原作に忠実なせいで、岡崎さんの感性も見えてこないし、そのわりには原作最大の魅力である洒落っ気溢れるエピソードの数々がまったく漫画に反映されてないからです。ヴィアンの真骨頂はまさにあのユーモア感覚なのに。間違っても“耽美で繊細なお話”なんて思ってはいけません。
しかしながらこの漫画ではあの残酷さと表裏一体のユーモアが消えているので、ただ設定が風変わりなだけで“美しくてはかない恋のお話”になってしまいました。
そして一番許せないのは、小説を漫画という媒体で描くのだから、原作の情景描写にあたる文章をそのまま引用するなんてナンセンスなことはしてほしくなかった。他媒体だからこそ、説明的な文章に頼らず極力絵で魅せるべきでしょう。これは他の方も書いていましたね。いかに自分らしい解釈で原作の情景を絵にしてみせるかで、漫画家の実力も最大限に発揮できるところなのに、そのまま単純な絵にして文字で解説を入れるだけだと、漫画という媒体の良さがなくなってしまいます。
小説のコランは、美しそうな後ろ姿の女性を見かけて追い掛けたら、その女性の顔の醜さに驚いて泣きだしちゃうような奴。ただ美しいものが大好きな軽い若者。しかもクロエの事が気に掛かるからって、簡単に関係ない人を殺しちゃう馬鹿みたいな残酷さ。そういった細かいエピソードの一つ一つがヴィアンのこだわりであり、この話が“耽美”とか“繊細”だとかいう言葉で簡単に語るべきでないただの悲劇ではない事がわかる筈。それなのに、あんなに軽くそのまま解説つきの簡素な絵で差し出されては、ヴィアンのエスプリがまったく感じられません。
何故、レイモン・クノーが“もっとも悲痛な恋愛小説”と評したのか・・・・・。それはクロエやシックが悲劇的に死んでしまうという、上っ面のストーリーをなぞるだけでは分からないと思います。
このレビューは参考になりましたか?
15 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By いけ
形式:単行本
待ち焦がれていた単行本化で改めて目を通しました。

同時に「ヘルタースケルター」も読んだのでよく分かったのですが、細部まですごく丁寧に描かれていて、人の作った物語をあえて漫画にすることへのこだわりとか礼儀とかを感じました。

原作を読むほうが先だったのですが、読む人それぞれで違う印象を持たせるような、ヴィジュアル化するのが難しい物語を美しく、岡崎京子にしか出来ない粋な雰囲気で変換しているのには感激しました。

この作品に対して特別な気持ちがあるのが伝わってきます。

内容はやはり原作には敵いません。あの文体で味わってこその「もっとも悲痛な恋愛小説」だと思います。

だけど「肺から睡蓮の花が咲く奇病」という美しくて破滅的な病気を漫画で再現してくれて、その喜びは雑誌掲載時から改めて読んだ今に至るまで変わりません。

装丁も美しい。宝物になりそうです。

…帯は要りませんが。岡崎京子の台詞はどうあれ、中身が台無しになるようなくだらない文章で、知らない人は違う印象を受けるかも。

このレビューは参考になりましたか?
9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
ボリス・ヴィアンの小説をほぼ忠実に要約して表現しています。ただし、ただ原作をなぞっているわけではなく、随所に岡崎京子特有の「あっ」と思わせる表現がいくつも見ることができます。
平和な日常ではポップで軽快に、破滅に向かう過程では苦悩から絶望に満ちていく表現へと・・・。原作とは違う哀しさをしっかりと創り上げています。

また、ちょっとしたところでアレンジしているところもあり、それもしっかりと原作にフィットさせています。岡崎京子の力量だからこそという部分です。

もしこの作品に興味を持ったの方がいらっしゃるのであれば、ぜひ合わせて原作を読んでいただきたし、原作を読んだ方もこの作品を読んでいただきたいと思います。原作の凄さと、岡崎京子の凄さを再認識することが!できると思います。

このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
何だが切なくて、なきたくなります。
悲しいけれど、どこかに美しさを感じられる、岡崎さんにしては
珍しいタイプの異色作品だおもいました。... 続きを読む
投稿日: 16か月前 投稿者: mee
幻想的で終わらせない
単なるボリス・ヴィアンの小説の漫画化ではないと感じました。... 続きを読む
投稿日: 19か月前 投稿者: S E Hideto
独創的なおとぎ話
主人公たちのそれぞれの物語も丁寧に描かれていましたが、
ねずみとか、コックのニコラとか、主人公とともに衰退していく屋敷とかが印象的でした。... 続きを読む
投稿日: 2008/9/21 投稿者: 清六
遠い昔の記憶
今からもう十年ほど前に、なんの雑誌で見たかも、どういうタイトルだったかも忘れていたマンガを読みました。... 続きを読む
投稿日: 2008/7/1 投稿者: かなこ
幻想小説なのですか?
私、1968年生まれです。岡崎京子というと若かりし頃にかなり影響をうけました。... 続きを読む
投稿日: 2006/11/20 投稿者: mickey_elephant
漫画表現の臨界
上梓されてから半世紀近く経ちながらなお現代漫画の一級の原作として機能しうるボリス文学の普遍性もさることながら、そういった優れた文学作品を真っ向から漫画という別ジャ... 続きを読む
投稿日: 2004/9/22 投稿者: 人間の屑
日々の泡
... 続きを読む
投稿日: 2004/4/5 投稿者: fumiffy0072
青春の影
私が高校生の頃、キューティという雑誌で「うたかたの日々」は連載されていました。... 続きを読む
投稿日: 2003/7/14 投稿者: 久保田泉
キュートで、やるせない
... 続きを読む
投稿日: 2003/6/29 投稿者: 野良猫
岡崎京子的 !
岡崎京子が描くべき漫画だと思いました.
お金と愛とポップアートの世界ですもん.

ストーリーは全く原作に忠実だけれど、... 続きを読む

投稿日: 2003/6/6 投稿者: Naka
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す






この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換