出版社/著者からの内容紹介
身近で撮れる宇宙写真が存分に楽しめ、撮る技術もマスターできるガイド付き写真集。宇宙写真を撮りたいと思っても、天体望遠鏡は高くて手が出ない、月に行くのは夢のまた夢......。そんな方にぜひおすすめです。身近なところで宇宙が見つけられるのです。うずらの卵、あじさい、ほおずき、落ち葉、羽などが今までに見たことのない違った魅力で見えてきます。昨年8月出版しました「カメラプラス トイカメラ風味の写真が簡単に」の待望の第2弾!
内容(「BOOK」データベースより)
身近で撮れる宇宙写真が存分に楽しめ、撮る技術もマスターできる、ガイド付き写真集。
内容(「MARC」データベースより)
うずらの卵は惑星だった-。マイクロレンズを使って撮影した、天体写真のようなうずらの卵やホオズキ、羽、落ち葉、水滴、紫陽花などの写真を掲載。撮影ノートも収録する。
出版社からのコメント
掲載写真の撮り方マル秘テクニックを巻末ページで一挙公開!
ぜひ、真似て撮ってみてください。
ぜひ、真似て撮ってみてください。
著者について
フォトグラファー、ライター、デザイナー。日本パブリッシング協会カラーマネージメント委員会副委員長。著作には「すぐにわかる! 使える!! カラーマネージメントの本 仕事で役立つ色あわせの理論と実践マニュアル」、「デジカメでトイカメ!! キッチュレンズ工房 ピンホールに蛇腹、魚眼でレトロでアナログなデジタル写真を撮ろう!」(ともに毎日コミュニケーションズ)、「カメラプラス トイカメラ風味の写真が簡単に」(雷鳥社)
などがある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
上原 ゼンジ
1961年。日本大学経済学部卒業。美学校考現学研究室修了。写真集団「FOTO SESSION’86」に参加。本の雑誌社を経て、1987年よりフリーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1961年。日本大学経済学部卒業。美学校考現学研究室修了。写真集団「FOTO SESSION’86」に参加。本の雑誌社を経て、1987年よりフリーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
抜粋
小学校二年生の時に、近所の模型屋の景品で顕微鏡を当てた。
すぐには使いこなせなかったけど、高学年になると水の中の生物を観察するようになっていた。金魚鉢の小さな水草を一枚、プレパラートに載せて観察すると、その中にはミクロの宇宙が広がっていた。
そしてゾウリムシやミドリムシ、ヒドラなどの織りなす不思議な世界を飽かずに観察していた。
すぐには使いこなせなかったけど、高学年になると水の中の生物を観察するようになっていた。金魚鉢の小さな水草を一枚、プレパラートに載せて観察すると、その中にはミクロの宇宙が広がっていた。
そしてゾウリムシやミドリムシ、ヒドラなどの織りなす不思議な世界を飽かずに観察していた。
大人になり、そんな世界とはまったく無縁の生活を送っていたが、気がつくとまたミクロの宇宙に吸い寄せられていた。ちょっと気になる被写体を見つけるとマクロレンズを使って撮影してみた。撮影していた時には気づかなかったディテールが、ディスプレイ上で初めて確認できた時も、また楽しい。
この本は、そんな私のささやかな発見の記録だ。ウズラ卵が実は惑星だったとか、まるで役にたたない発見だが、私の小さなトキメキが伝われば嬉しい。