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うしおととら (1) (小学館文庫)
 
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うしおととら (1) (小学館文庫) [文庫]

藤田 和日郎
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (29件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

▼第1話/序章「うしおととらであうの縁」▼第2話/第一章「石喰い」 其ノ壱・旧校舎に消ゆ▼第3話/同 其ノ弐・獣の槍発揮▼第4話/同 其ノ参・百足変化▼第5話/第二章「絵の棲む鬼」 其ノ壱・礼子▼第6話/同 其ノ弐・間崎▼第7話/同 其ノ参・鬼▼第8話/同 其ノ四・咆哮▼第9話/同 其ノ五・礼子像▼第10話/第三章「とら街へゆく」 其ノ壱・餓眠様▼第11話/同 其ノ弐・街の中は危険がいっぱい!▼第12話/同 其ノ参・とらと文明あれるぎい▼第13話/同 其ノ四・とら推参!▼第14話/同其ノ五・とらの濡れ衣▼第15話/第四章「符咒師 ひょう」 其ノ壱・化物を狩る男●主な登場人物/蒼月潮(あおつき・うしお。14歳。住職の息子で、妖怪を倒せる「獣の槍」を操る主人公)、とら(潮の寺にある蔵の地下室に、五百年も閉じ込められていた妖怪。見た目には世にも恐ろしい風貌だが、結構マヌケなところもあり、潮とはいいコンビになっている)●あらすじ/寺の住職である父に、蔵の整理を命じられた潮。片付けをしていると、その蔵の中に地下室があることに気付いた。扉を開けて入ってみると、なんとそこには五百年前に「獣の槍」で閉じ込められた妖怪がいた!(第1話)。●本巻の特徴/地下室から出た妖怪は潮に「とら」と名付けられた。とらは潮に「必ずお前を食ってやる」と意気込み、潮はとらを「くそ妖怪」と馬鹿にしまくる。ところがこの二人、いがみあいながらも妙にウマが合い、お互い助け合って、次から次へと襲ってくる邪悪な妖怪たちを退治していく。1990年に連載開始され、「サンデーコミックス」から出ていた人気作をワイド版化した第1集。●その他の登場人物/、中村麻子(潮の同級生で、しっかり者。潮を気に入っているらしいが……? 家は「青鳥軒」という中華料理店)、井上真由子(潮の同級生。麻子と並んで校内の人気を独占する美人) --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

使う者の魂と引き替えに、あらゆる妖怪を滅ぼすという「獣の槍」の伝承者・蒼月潮と、洛と火を操る妖怪・とら。「うしとら」コンビによる妖怪退治を描き、日本中を感動の渦に巻き込んだ名作コミック『うしおととら』。その小説版として’90年代に刊行されたオリジナルストーリーが、ファン待望の復刊!血を求め、手にした者の心を操る呪われた“妖刀”をめぐる兄妹の宿命を描いた「我は冥界に斬り結ぶ」。そしてコミックでもおなじみ“かがり&雷信”の鎌鼬兄妹も登場する「妖美術アート・オブ・ザ・ダークネス」の2本を収録。 --このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 335ページ
  • 出版社: 小学館 (2004/09)
  • ISBN-10: 4091935117
  • ISBN-13: 978-4091935113
  • 発売日: 2004/09
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (29件のカスタマーレビュー)
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34 人中、31人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By
形式:文庫
この漫画は不思議です。

まず最近の長編漫画に多い「飽き」が、全くやってこないから不思議です。荒々しい絵柄とは裏腹に、敵には敵の、うしおにはうしおの「想い」や「願い」が、とても丁寧に、繊細に描かれている。毎回それらは真っ直ぐに、読者の胸を打ち付けてくる。

どの事件も、その奥には必ず人間の、妖怪の「情」が絡み合っている。

うしおは優しい少年。それは理屈めいていないところ。困ってる人を助けるのに、理由なんていらない。泣いている女の子が、どういう子であろうと。「助けてやりたい」と思った、だからいいじゃん・・・って感じで。

そして一度そう決めたら、「獣の槍」にどれだけ魂を貸そうと、血だらけになろうと、必ず突き通す。うしおの「強さ」はそういう強さ。

とらは強い妖怪。ずっと人間の手によって閉じ込められていた彼が、人間を食べたがるのは当然だと思う。しかしなんだかんだと言いつつも、彼は必ずうしおや、心優しい少女・真由子のために、命がけで戦っていたりする。これは「優しい」という一言では現せないのかもしれない。なにかもっと・・・温かい何かを感じる。

どちらも種属は違うのに、どこか共通の「強さ」「優しさ」を持っている。

出てくる妖怪は今も昔も「これほど恐ろしい妖怪はいない」と言い切れる。恐ろしい。夢に出る。それなのに、何故か「これほど暖かい妖怪たちもいるだろうか」と思わせる場面が満載です。

戦闘は・・槍を使いこなす、変化したうしお・・・ド迫力のシーンももちろん楽しみですが、私はいつも、その先にある「この戦いは何故必要だったのか」という潮の考え方、結末に注目しています。

とても荒々しくて、怖くて、それなのに優しくて、泣けてくる・・・

これは不思議な漫画です。
このレビューは参考になりましたか?
27 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By dennoji
形式:コミック
凄まじく濃厚なストーリーに、これでもか! というほどの迫力のある描画。
最初のほうで何気なく語られた話が、最終話辺りになって重大な複線になっていたと気づく。

少年漫画のバトルモノにありがちな、「無理矢理引き延ばしました」感が全く無く、すべて計算尽くに構築されている。
少年漫画の最高傑作だと思う。

このレビューは参考になりましたか?
22 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
キッズレビュー
形式:コミック
アメリカに住んでいるんで、日本の漫画とはあまりアクセスがなかったけれど、こんな面白い漫画に出会えてよかったと思います。 

とにかく最初から最後まですごい迫力で、その上すべて計算済みのようにきっちりまとまっているところが驚きです。 ギャグも混ざっていて堅苦しい感覚が無いし恋する女の子から見た話もあるから男女両方楽しめるかも(私女ですし)。

「善」「悪」という少年漫画には典型的な分れがありますが、「妖怪は悪、人間は善」と簡単な物ではなくて、人間だって醜いところはある、悪者はどんな悪そうに見えても一筋は光をもっている、と教えられます。 前向きに生きる、人を憎まない、自分の存在に誇りを持つ、決めた事はやりとおす、他人を守る。 よく聞く事ばかりかもしれませんが「うしおととら」ではユニークなテイストで紹介されて説得力があります。

この話は何度読んでも背筋がひやりとする場面があります。 最後の方は何度読んでも目に涙が溜まります。 そしてラストは、やはり何度読んでも、「良かった、終わりなんかじゃない」と思って晴れた気持ちになり涙をぬぐう。

そんな本に出会えて、再び、良かったと思います。 
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最近のカスタマーレビュー
素晴らしい(T_T)
これは少年サンデー史上、うる星やつらに続く名作ですな。... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: マイヤ
ぶれない
長編で単行本で33巻。普通ならだれたり、目的が薄れたり当初の設定と矛盾がでるものだが... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: asedf
これはこれでアリ
うしおととらの小説として特に文句はありません
若干ホラー色が強いかと思いますが、マンガと違いアクションで動かすのが難しいので英断かと・・・... 続きを読む
投稿日: 6か月前 投稿者: ザ☆島根人
最初受つけ無かった昔風の絵も、読み終わったあと大好きになりました。
先のレビューで5つ星つけている方々のレビューに全く同感です。... 続きを読む
投稿日: 7か月前 投稿者: しょーん
いや・・・
ネットですごく評価が高くワンピースよりも面白いなど聞いたので読んでみました

・・・が、... 続きを読む
投稿日: 12か月前 投稿者: ahiru
素晴らしい!
私が一番好きなマンガです。毎話泣けます。とらがかわいいです。
投稿日: 23か月前 投稿者: さらさらさら
素晴らしい
私が一番好きなマンガです。毎話泣けます。とらがかわいいです。
投稿日: 23か月前
期待していた程では
うしおが獣の槍を使い、相棒のとらが雷を操り妖怪を退治する漫画。
ネットで面白いと評判だったのでワイド版買いました。... 続きを読む
投稿日: 2010/2/26 投稿者: ODA
初めて漫画で感動しました
感想は、「藤田先生、この作品を誕生させていただいてありがとうございます」という言葉しかでません。
投稿日: 2010/2/19 投稿者: 都彌那嘉
感動して下さい
読み始めた最初の方は、正直セリフが幼稚に感じてしまうかもしれません。

だからはじめはパラパラと読んでもいいかもです。... 続きを読む
投稿日: 2009/6/1 投稿者: だっちゃん
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