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うさたまの霊長類オンナ科図鑑
 
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うさたまの霊長類オンナ科図鑑 [単行本]

中村 うさぎ , 倉田 真由美
5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

こんなオンナはイヤだ! とどまるところを知らない悪口オンパレード!
勘違い女に、男の前でだけはしゃぐ女、キティ好き女にお母さんな女などなど。かくも珍妙なオンナという生き物を、うさぎとくらたまが斬る! 嫌いな女の悪口で、血圧は暴騰、腕には鳥肌。怒涛の悪口36連発!

内容(「BOOK」データベースより)

嘘吐き、おねだり、媚び、自慢。オンナの業はかくも深い―。

登録情報

  • 単行本: 214ページ
  • 出版社: 角川書店 (2005/10/29)
  • ISBN-10: 4048839330
  • ISBN-13: 978-4048839334
  • 発売日: 2005/10/29
  • 商品の寸法: 18.6 x 13 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 441,225位 (本のベストセラーを見る)
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
著者中村うさぎ&倉田真由美って書いてあるから信じて読んだら文はうさぎ、イラストがくらたまで一寸がっくり。

でも一番面白かったのは姥皮の効用。女世界でやり過ごすにはこの皮をかぶってショックアブソーバやカモフラージュにするのだ。それは女の友情が共感、調和そして優越感で成り立っているかららしい。

また女は自意識過剰で自分が他人にどう見られているかが気になるので、脳の中に自分を第三者として見つめる脳内他者を飼っているのだが、ナルシシズムがあるためその他者にも歪みが生じで自分が見えてない。

グループ内、言い換えれば同じ部族内でしか女の特長である共感能力が通じないというところもあるらしい。

お疲れ様です、ホント。
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By 倒錯委員長 トップ500レビュアー
形式:単行本
マンガ『だめんずうぉ〜か〜』を連載中のくらたまと、各種アクの強いエッセイで人気の中村うさぎ
の共著、その名も霊長類オンナ科図鑑。本書はうさぎとくらたまがこれまで出会ってきた女を、約
40個もの「〜〜〜女」として分類し、批評・考察を加えようというものである。新潮社のホームペー
ジで一年半にかけて連載していたものの書籍化だ。うさぎ氏が文を書きくらたまが挿絵を担当して
いる(読んで思ったが、これってうさぎ氏の方がはるかに負担がデカいよな…)。

霊長類オンナ科とは、ひときわ共感力が強い種族である。ただし、自分のトライブ内においてのみは。
その塀の向こうには無数の「無理解」が転がっている。同じ女でもこれほどまでに趣味趣向がちがっ
てくるものかと思えてしまう。女の数だけ「女」がいるのだ。男の前だけはしゃぐ自分を演出する「はしゃ
ぐ女」に、露悪的に下ネタを飛ばして相手を引かせて快楽を得る「ヨゴレ自慢女」、なんでもかんでもポ
ジティブに頑張ればいいと思っている「ガンバ!女」など身の回りに一人や二人はいて、思わず「いる
いるいるw」とほくそ笑んでしまうだろう。

うさぎ氏は、本文中何度も嫌いだのなんだの、自分の気に食わないタイプの女に対して罵詈雑言を吐
いている。それはそれで潔いのだけれど、いやよいやよも好きのうちではないが、そんな嫌いなタイプ
の女もうさぎ氏は目が離せないでいる。その点において、この嫌いはイコール好きへと容易に反転する
類の「嫌い」なのだ。

ただ、終盤になるとさすがにダレてくる。うさぎの考察も毎回「女のナルシシズム」と「男にどう見られて
いるか」の繰り返しであるため、単調になってくる。そこまでキャッチーなキャラクターの女ばかり次から
次へと思い浮かばないだろうし、「これとこれ、同じじゃん」という弱冠かぶっているのもちらほらある。こ
れは連載の書籍化として仕方ないのかもしれない。書籍としてはパワー不足の感は否めない。
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肩透かし 2006/7/20
形式:単行本
 この本には見事に肩透かしを食らってしまいました。
くらたまとの対談でもなく、中村うさぎが著者でくらたまが挿絵を描いているだけでした。
 せっかく二人のことが好きで買ったのに・・。
 しかもこの本ではなぜか、中村うさぎがはじけていない。
 あまり好きではないが、笠井真澄の『さえない女』シリーズのほうがまだ、ましな気が・・。
 大好きな中村うさぎに裏切られた感じがして、さびしくなりました。
 もっと、いつものように毒と本音と真理を吐いて欲しかった!という思いがいっぱいで、私にとっては見事な肩透かしを食らったので星はひとつ。
 せめて、「中村うさぎ著、イラスト 倉田真由美」と記すべきなのでは?
 そうしてくれれば、ここまでの肩透かし感はなかったであろうに。
 毒のない中村うさぎの本として、この値段は高すぎる。
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