干支セトラ絵本も折り返し点を越えて7冊目となりました。
後半戦の最初にくるのはウサギ。 ここまでの勢いを持続させたいところですが、
ちゃんと期待に応えてくれました。なにかを続けることへのこだわりが見えます。
本書でウサギがでるのは当然なのですが、
1:「でました」が今回のキーワードとしてでました
2:これでもかと言うほど色々なウサギがでまくる
しろうさぎに始まり、くろうさぎと続いて、○○うさぎでましたと出続ける。
(○○は体の色) でもこれなら他の干支でも何でもいいんじゃないか、
と思う人もいることでしょう。白ネズミだって白ヘビだっていますから。
うさぎと「でました」の関連性は何なのか?
などと難しいことを考えるヒマをあたえないほど、色々なうさぎがでました。
数えてみると、なんと19羽も! 変なヤツもたくさんでました。
注目したいのは、それぞれのうさぎが出方にこだわりをもっているところ。
ちゃんと前の流れを受けて、ここぞ自分の出番というかんじででるのです。
こちらは、まるで流行の変化をウォッチングしている気持ちになります。
もう行き着くところまで行ってしまいますが、
3:最後はでるべくしてでるヤツがでます
しめくくりはちょっとした快感です。 ところで辰はどう出るか?