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ふとしたきっかけで、かあさんうさぎに拾われた双子のような2人の子ども「むくむくちゃん」と「ぷくぷくちゃん」。人間の子どもに、うさぎの子どもたちはもじもじ落ち着かない。でも、かあさんうさぎの縫った服を着たならば、2人もすっかりうさぎの仲間。
2人の子どもがうさぎに拾われてから、家族のもとへ帰るまでを描いた絵本。著者のジビュレ・フォン・オルファースは1881年生まれ。1916年に世を去るまでに残した8冊の絵本は、ドイツ古典絵本の傑作として長く読みつがれている。
宗教画も手がけたオルファースの素朴な画調は、今の時代においてもみずみずしさを失ってはいない。色刷りの絵の上に白黒の絵を配置することで「同じ場面を別の場所からのぞくようなおもしろさ」もある7枚のイラストは、それぞれがそのまま壁に飾っておきたくなるほどの愛らしさだ。子どもだけでなく、大人の心にも春の暖かさを感じさせてくれる1冊である。(小山由絵)
内容(「BOOK」データベースより)
ここはみどりの森のなかむくむくちゃんとぷくぷくちゃんとほうにくれて草のうえこれからいったいどうしよう…。ちいさなふたごの子どもたちが迷い込んだのは、うさぎのくにでした。版を重ね、読みつがれてきた、あそび心あふれるオルファースの愛らしい絵本。
内容(「MARC」データベースより)
森の中で迷子になった子どもたち。うさぎの母さんに助けられ、家族同様に暮らしていたが、猟師に見つかり、家に帰るまでを愛らしく描く。100年近く読み継がれたドイツ絵本の名作。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
オルファース,ジビュレ・フォン
1881年東プロイセン生まれ。貴族の家柄に生まれ、早くから絵を習う。20代半ばで修道院に入った後も絵を学びつづけ、その後、美術教師をしながら宗教画、絵本の制作を続ける。肺病を患い、1916年突然の発作で34歳で世を去る。自然への曇りのない目とそれをユーモラスな詩や物語にして優しく語りかけるオルファースの絵本。残されたものは8冊と少ないが、どれもドイツ古典絵本の傑作として長く読みつがれている
秦 理絵子
東京生まれ。早稲田大学第一文学部哲学科卒業。1981年に新しい運動芸術・オイリュトミーと出会い、ミュンヘンのオイリュトミー学校で学び、1987年帰国公演を機に全国各地でオイリュトミストとして活動する。幼児から大学生まで、また大人のための多くのクラスを持ち、NPO法人東京シュタイナーシューレの教員を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1881年東プロイセン生まれ。貴族の家柄に生まれ、早くから絵を習う。20代半ばで修道院に入った後も絵を学びつづけ、その後、美術教師をしながら宗教画、絵本の制作を続ける。肺病を患い、1916年突然の発作で34歳で世を去る。自然への曇りのない目とそれをユーモラスな詩や物語にして優しく語りかけるオルファースの絵本。残されたものは8冊と少ないが、どれもドイツ古典絵本の傑作として長く読みつがれている
秦 理絵子
東京生まれ。早稲田大学第一文学部哲学科卒業。1981年に新しい運動芸術・オイリュトミーと出会い、ミュンヘンのオイリュトミー学校で学び、1987年帰国公演を機に全国各地でオイリュトミストとして活動する。幼児から大学生まで、また大人のための多くのクラスを持ち、NPO法人東京シュタイナーシューレの教員を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)