三谷幸喜と清水ミチコのラジオトークを本にしたもの。
大して期待もせずに読み始めました。特別むちゃくちゃおもしろいわけでもないなあ、と思いながら、なんとなく、くすくすと笑いながら読んでいるうちに、たちまち時間が過ぎていき、残り何ページもなくなっている・・・。やめられない、止まらない。まさにカッパえびせん状態でした。
ちょっと気になったのは、話題がふっと変わるときで、片方のふった話題に対し、他方が脈絡もなく別の話題を始める。実際の会話ではよくあることですが、こうして活字になってみると、違和感があります。
まあ、教養のためになるわけでもなく、歯ごたえの良い痛快なエンターテインメントでもない。
梅雨時のうっとおしいときに、寝転がって暇をつぶすのに、ちょうど良い本です。