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いやいやえん―童話 (福音館創作童話シリーズ) 単行本 – 1962/12/25

62件のカスタマーレビュー

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商品の説明

受賞歴

第1回(1963年) 野間児童文芸新人賞 受賞

商品説明

   主人公しげるが通う保育園のお話が5話収められている。短いお話も長いお話もあり、好きなものから読める。また、絵も多いため、簡単に読み進めることができる。

 「ちゅーりっぷほいくえん」は、しげるの保育園のことを簡単に紹介している、短いお話。「くじらとり」は、しげると保育園のお友だちが、くじらとりにでかけたお話。どこに行ったのかはないしょ。「ちこちゃん」は、しげるとちこちゃんが、保育園で机の上にのるお話。新しい子が保育園に来る「やまのこぐちゃん」は、ちょっどびっくり! 新しく来たやまのこぐちゃんは、ほんもののこぐま! しげるはなかよくなれるかな? 「おおかみ」は、おおかみがお昼寝しているところにしげるが来て…おおかみが、子どもを食べるのが大好きだって、知ってるよね? 「山のぼり」は、保育園のみんなで山のぼりにいって、まいごになったしげるが、とんでもないものにあっちゃうお話。『いやいやえん』は、しげるが「いやいやえん」っていうヘンな保育園につれてかれちゃうお話。

   ひらがなが多くて、漢字にはすべて「ふりがな」がふってあり、小学校低学年くらいから1人で読める、子どもたちに人気の童話。(つちだみき)


登録情報

  • 単行本: 180ページ
  • 出版社: 福音館書店 (1962/12/25)
  • ISBN-10: 4834000109
  • ISBN-13: 978-4834000108
  • 発売日: 1962/12/25
  • 商品パッケージの寸法: 21.2 x 14.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (62件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー

73 人中、65人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 けろろん 投稿日 2002/9/10
形式: 単行本
妊娠したと友人に報告したとき、
「産まれた子には『いやいやえん』を買って上げてね!」といわれたほど、
なにか、子ども心に強烈な印象を残す本のようで、我が娘もすぐはまりました。
読んでみると、内容は結構ブラックで、ドライな感じが、確かにおもしろい。
タイトルの『いやいやえん』はなんでもイヤイヤ言う主人公のしげるが
いつも通ってる保育園ではなくて、好きなことをしてもいいけど全然楽しくない
保育園『いやいやえん』に連れて行かれて、ひどい目にあう話。
『ちこちゃん』は、しげるが友だちの女の子・ちこちゃんの真似をして乱暴を
したら、なんでもちこちゃん真似になってしまう話。
ケンカやちょっとした遠足、原っぱに現れる狼、保育園にやってくる熊。
7本のお話になっているのですが、どれもちょっぴり怖くて冒険があります。
3~5歳の子にとっては、現実はまだまだ未知なることばかり。
この本は、保育園という日常に隠れてる、怖さをうまくすくって、
ファンタジーを加えているので、娘も自分に重ねて、ドキドキできるのかな。
などと思っているのですが……。
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68 人中、58人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 tkcat 投稿日 2006/4/20
形式: 単行本
宮崎駿さんがトトロの本のあとがきで、「いやいやえん」を読んで驚き、児童作家になるのは諦めたと書かれていたので、どんな本だろうと興味を持ち購入しました。実際に手に取ってみると、字が中心で、挿絵は白黒だったため、4歳の息子には、まだ早いかなと思ったのですが、保育園の話だったので読み聞かせて見ました。絵本でないと興味を示さないのではというのは、親の勝手な思い込みでした。「いやいやえん」は子供の心を掴んだらしく、今一番のお気に入りになって、毎晩読まされています。特に「くじらとり」がお気に入りのようです。
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25 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 カスタマー 投稿日 2004/12/1
形式: 単行本
この本は子供の頃、ずっと読んでもらってました。
そして、この間「ジブリ美術館」でこの本の中の「くじらとり」の映画を観て、つい懐かしくて買ってしまいました。
大人になってからでも、いや大人になったからこそわかる楽しさもあります。
この作品は次の世代に伝えていきたい作品だと思っています。
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15 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 カスタマー 投稿日 2000/11/3
形式: 単行本
私が子供の頃に母が読んでくれました。幼稚園での出来事が重なってとっても楽しく聞いていたのを思い出します。今では娘に読み聞かせているのですからロングセラーです。しげるちゃんを自分におきかえて想像力がふくらみます。
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52 人中、36人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 つよし 投稿日 2002/9/4
形式: 単行本
僕も保育園に通っていました。保育園でもこの本が大人気で、母にせがんで誕生日のプレゼントに買ってもらいました。昼寝のときや夜に寝かしつけるとき母は感情をこめて読んでくれて大笑いをしたことをいつまでも覚えています。
この本がきっかけで僕は本が好きになりました。
いろいろなお話の中、当時はわからなかった内容もそうだったのかと納得しています。保育園がいやだったやんちゃなしげるくんに自分を重ねていたので読み返すたびにあのころの幼い自分がよみがえります。
また会えたね。しげるくん。次の世代を担う子供たちも頼むよ。
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23 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 ジャムママ 投稿日 2003/4/20
形式: 単行本
私が子供の頃に1番好きだった本だったので、私も楽しみながら、幼稚園に入ったばかりの娘に、読み聞かせています。しげるくんは、いけないことばかりして、いつも先生に怒られますが、娘にはしげるくんの気持ちがわかるのか、いけない場面を繰り返しせがみます。教育現場で働いていた著者だからこそ描ける世界があります。時代が変わっても童話のベストセラーでいられるのは、こどもの心が変わらないからなのかな・・・と思います。かつて子供だった大人が読むと、いたずらをする子供の心がわかる1冊かもしれませんよ。
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16 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 Amazon Customer 投稿日 2007/2/18
形式: 単行本 Amazonで購入
私自身が子供のころに何回も何回も読み返した本。

大人になっても忘れられず購入した。

20年以上経った今、読み返しても、懐かしさがこみあげ、何度も読み返している。

自分にもし子供ができたら、是非読んで欲しいと思う一冊。

いいものは時代が変わっても変わらずいいということを教えてくれました。
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21 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 アラ〜キ〜 投稿日 2012/1/22
形式: 単行本
私も子供の頃読んでいて、自分も親になってから再度読み直してみました。
子供のころは何とも奇妙で興味をそそるファンタジーなお話でしたが、大人になって読んでみるとまた別の側面をみる事が出来ました。

すごいと思ったのは「いやいやえん」のおばあさん。
一見、やりたい事だけを子供たちに適当にやらせているように見えますが、
子供達一人一人の特性を把握していて、編み物をしながら子供たちをしっかり見ております。
(その証拠としてしげるとMちゃんが喧嘩した時も、最終的には仲裁して薬をつけてあげました。)

そしてこのおばあさんは子供達に「気付き」を与えようとしているのが凄く伝わりました。
おもちゃ達を乱暴に扱うとおもちゃ達は嫌になって出て行ってしまう場面がありましたが、
「もし自分がおもちゃの気持ちだったら」っという事を考えさせようとしてました。
おばあさんは怒鳴ったり体罰を与えたり物置に入れたりするような事は一切しませんが、
凄い「やり手」なおばあさんです。

「こぐちゃん」の話は悪ガキなしげるの優しさが感じられて好きです。
「やまのぼり」も鬼の『くいしんぼ』の愉快さと親切さが好きだったりします。

本当ならば5点満点をつけたい
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