少々値は張りますが、値段以上の価値があります。
学部で医学統計の教育は受けたはずでしたが、
いざ臨床に出て論文を読んでみると、その統計処理が何を意味するのか、
その研究がどれくらい妥当なのか、ということは
まるでわからず、と途方にくれていました。
この本は、まるで優しい先輩が後輩に教え諭すような口調で
書かれていて、コムズカシい言葉は全て噛み砕いて教えてくれます。
これを2回くらい読んだ後は、もう少し詳しい医学統計関連の本も
読んでみようかな、という気になれました。
統計アレルギーのない方は効果を実感できないと思いますが
長年統計アレルギーを患っている方には本当にお勧めです。