月刊誌WiLLに掲載されていた日下氏の辛口エッセイを纏めたものとのことだが、全く辛口には思えない。この程度で辛口というなら、日下公人氏にはもっと語ってもらいたい。
政治へ自立を求めること、経済や日本人を立て直すこと、古代精神のままの中共、自滅するマスゴミへ日下氏の叱咤激励が飛ぶ。
震災はあったものの、これを日本が乗り越え、世界の指導的立場に立って世の中に貢献できる日本になるためにはどうすれば良いか。
便利な金貸しぐらいにしか思われていない日本が生き残るためには、独自外交や集団的自衛権行使がどうしても必要である。
個人的には、防衛省に背広組(内局)は不要である、との言に大賛成である。
日本を何からどうやって守るか、そのためには何が必要なのか。それを考えずに制服組の軍人を監視するだけの組織になっているのなら、統幕と統合してしまえば良い。シビリアン・コントロールとは、(選挙で選ばれた)文民による統制であって、(試験で選ばれた)文官による統制では無いのである。