登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
30 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
女性ならではの快挙,
By 女海賊 (神奈川県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: いまここに生きる智慧―シスターが長老に聞きたかったこと (単行本)
続々と刊行されているスマナサーラ氏の対談もののなかで白眉。理由は、お相手の鈴木秀子さんが女性ならではの率直さで、本音の質問を繰り出しているから。鈴木氏は、「そうですね」ばかり言い続けているようで、「でも」と食い下がる。 男だとこうはならない。「そういうことなんだろうな」で流す。しかし、彼女はえらい。 あくまでやんわりと、しつこく、やさしく、スマナサーラ氏に問い続ける。だから、対するスマ氏の言葉も、いつもより、パーソナルなかんじを見せているところがある。キリスト教の世界でちゃんと修行してきた成果とはこういうことかと、鈴木氏の応答から見えてくる。
20 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
“「智慧」というのは、そのときにぴったり正しいことをやることです。”(p.22),
By vivekatrek (大阪府枚方市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: いまここに生きる智慧―シスターが長老に聞きたかったこと (単行本)
いまここに生きる「智慧」とは、「日常に於て、戒律や道徳が他人の人権を守ることであると知り、自分と自我の違いを知る」ことから始まることが明らかにされる。次に引用するキーワードを繋いでいくと、それが明確になるはずである。“道徳というのは生命の法則であって、押しつけるものではない。”(p.55) “道徳というのものはそういうこと(i.e.他人の人権を守ること)です。”(p.56) “仏教の戒律(不妄語戒、不偸盗戒、不殺生戒)も人権の問題です。” ; “道徳とは、人権のことです。”(p.58) “人権と言えば私にもあって、相手にもある。これは自我がない、エゴイズムが成り立たないということであって、自分を捨てろと私は言いません。”(p.73) “それは(i.e.自分を捨てて人に合わせるとかは)エゴイストがやることでしょう。人に合わせる必要はないし、自分を捨てる必要はないのです。”(p.74) <問い>お釈迦様が「自分を捨ててはならない」とおっしゃったときの「自分」と、自我とは、どう違うのでしょうか? “自我というのは、永遠に変化しない、変わらない自分という実体が実在するという妄想観念・幻覚のことです。自分というのは、日常用語で使う、自分という意味です。”(p.154)
11 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
「ではどうすれば?」と考える,
By
レビュー対象商品: いまここに生きる智慧―シスターが長老に聞きたかったこと (単行本)
対話を進める中に、仏教(お釈迦様の言うこと)の理解が深まります。第4章 生死に向き合うとき 第5章 「慈しみ」という幸福 は特に迫力を感じました。鈴木氏は真摯に質問なさっています。おわりににスマナサーラ氏は「人はどこまでも心を自由にしておいて謙虚にひたむきに学び続けるものだという、人にとってもっとも大切なことを鈴木先生から学ばさせていただきました」と書かれています。現実に起こっていること、それにどう対応したか、それはどのような理解に基づいているか、丁寧に書かれています。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|