患者、患者の家族の生の声を、ここまで(誤字脱字にも)手を加えず、
継続的に出版しようとする姿勢に賛同する。
内容は投稿者次第にならざるをえない、という出版業界ではありえないリスクを
あえて取る関係者に拍手を送りたい。
人工的などという読み手がいても(このような時代の象徴のような悲しく、貧しい意見だ)
仕方ないと思うが、いのちの輝きという概念は生命について人類が太古から受け継いで
きた基本概念であり、そうした深い視点をふまえた事業として別格の存在だと思う。
医療の危機が叫ばれる時代に、社会貢献事業のあり方として企業のCSR関係者は一読するべきだろう。
大賞受賞作品は短いが、いまの時代にもっとも欠けているものを鮮明にしてくれた。
ガンの自然治癒の記録として秀逸な手記も光る。