前半3分の2が
「いのちをいただく」
というタイトルの絵本です。
文章は小学校低学年で理解でき、
漢字にはすべてルビがついています。
食肉加工センターにつとめる坂本さんのお話。
坂本さんの息子さんと坂本さんのやりとり、
坂本さんの心の葛藤。
いのちをいただくということは、
どういうことなのか。
大人でも、つい忘れがちな事実を
再度確認するためにも、
老若男女問わず、読んで欲しいお話です。
後半3分の1は、坂本さん同様、
いのちをいただくための
お仕事をされている方々のお話です。
こちらはルビなし。
最後に見開きであとがきがあり、
これは必見です。
坂本さんのお嬢さんの話に感動です。
内田美智子先生は、
いろいろなところで講演会をされてます。
機会があれば、ぜひ一度、
ハンカチを握り締めて、
聞きにいかれてください。
お子さんが小さい方は、もちろん、
「お子さん」なんていうには
ちょーっと大きくなってしまった、
中高生の保護者の方々にもオススメです。