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いのちの食べかた (よりみちパン!セ)
 
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いのちの食べかた (よりみちパン!セ) [単行本]

森 達也
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (72件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容紹介

ぼくたちが毎日食べてる大好きな「お肉」は、どんなふうに食卓に届くの? 

誰も教えてくれない、食べものといのちの大切な関係。 --このテキストは、 単行本(ソフトカバー) 版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

魚は切り身で泳いじゃいない、そんなことは知っている。では、毎日食べる大好きなお肉はどこからどうやって、やってくる? --このテキストは、 単行本(ソフトカバー) 版に関連付けられています。

登録情報

  • 単行本: 123ページ
  • 出版社: 理論社 (2004/11/19)
  • ISBN-10: 465207803X
  • ISBN-13: 978-4652078037
  • 発売日: 2004/11/19
  • 商品の寸法: 18.6 x 13.2 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (72件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 7,680位 (本のベストセラーを見る)
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5つ星のうち 5.0 命の食べ方。, 2007/5/10
レビュー対象商品: いのちの食べかた (よりみちパン!セ) (単行本)
普段何気なくスーパーなどで売っている牛肉や豚肉がどのようにして解体され、

ラッピングされた状態になっているのかを我々はあまり知らない。

だから生命を殺して得ている食料を「生命の死」から離れたところのものに感じている。

それでは生命のもつナマナマしさを感じることはできず、ひいてはその大切さも疎かになりかねない。

本書ではじゃあまずはそれを知ることからはじめようという本。

そして知らないことの恐ろしさもまた教えてくれる。

知らないことで過ちの連鎖が今も続いている事例など、とても考えさせられる。

中学生ぐらいから読める内容で、文章も読みやすい。でも書いてあることはとても

重要で重大なこと。

大人が読んでもとても考えさせられた。
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69 人中、67人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 単なる食育に関する本ではなく広範囲な問題提起を含んでいる, 2008/1/13
By 
私撰 綜(しせんそう) (神奈川県) - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)    (トップ1000レビュアー)   
レビュー対象商品: いのちの食べかた (よりみちパン!セ) (単行本)
 この本の題名を聞いた時に「スーパーの鮮魚売り場に並んでいる切り身の魚しか知らない子供達が魚は切り身の形で泳いでいると思っていた」という話を思い出した。この本はその「肉バージョン」だろう、というのが読む前の予想であった。が、家畜がと殺され解体され、スーパーやお肉屋さんでパッキングされて食卓に届くまでの過程が、なぜ一般の人に知られていないのか?という素朴な疑問をベースに、昔の身分制度やそれに起因するいわれなき差別問題、報道における事なかれ主義にまで言及している。つまり、かわいそうだね、でもお肉を食べないと○○ちゃんは立派な大人に成長できないから、出されたものは残さず食べて、牛さんや豚さん、鶏さんに感謝しようね、という単純な内容ではない。

と殺場で働く人たちの思い「苦しまずに家畜を殺してあげること」「生産者のために商品の価値を落とさないように慎重にかつ手際よく作業をする職人気質」にも、触れられている。同名のドキュメンタリー映画(ドイツ・オーストリア)が今公開されて話題になっているが、上述した職人の思いや、日本固有の差別等の問題には触れられていないため、残念ながら本書で取り上げている問題意識の重要な部分が欠落している。

忘れられない記憶のところで、職人のOBが、戦後間もない頃、大きな山羊を一発で殺してあげることができず苦しませてしまったことを、目に涙を浮かべながら「かわいそうなことをした」と語っている話が、強く心に残った。

 日本の食料自給率は40%しかないにも拘らず、日本人の一人当たりの年間残飯量は171kgにものぼり、世界で一番多いという。外食産業の影響も大きいが、それらは全て命あるものから食べるために命を頂いたものである。日本語の「もったいない」が「物を大事にする心を表す言葉」として世界中で注目されたが、食料については浮かれている場合ではない。
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5つ星のうち 5.0 自分で考えることの大切さ, 2005/3/18
レビュー対象商品: いのちの食べかた (よりみちパン!セ) (単行本)
この本は食肉の流通の過程を通じて「自分で考えることの大切さ」を訴えかけている。この本の主題は実はここにあると思う。

普段私たちが食べているもの、使っているものはどこから来るのだろう?なぜ私たちの多くはそれを知らないのだろう?

流される情報を鵜呑みにしてしまいがちな私たち。「知らない」のに「知っているつもり」になってしまう私たち。

本当に「知る」ためには、自分自身で考える、調べることの大切さを改めて認識させてくれる。

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