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いのちの選択――今、考えたい脳死・臓器移植 (岩波ブックレット 782)
 
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いのちの選択――今、考えたい脳死・臓器移植 (岩波ブックレット 782) [単行本(ソフトカバー)]

小松 美彦 , 市野川 容孝 , 田中 智彦
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 630 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

日本社会では今、「いのち」はどこに向かっているのか。臓器移植法の改定により「脳死」が「人の死」とされ、家族の承諾だけでも全年齢で臓器提供が可能になった。7月の本格施行を控え、多くの人が遭遇しうる「ご家族の臓器を提供しますか」という問いに対し、知っておきたい事実や脳死・臓器移植をめぐるさまざまな声を伝える。

内容(「BOOK」データベースより)

日本の社会では今、「いのち」はどこに向かっているのだろうか。臓器移植法の改定により「脳死」が「人の死」とされ、家族の承諾だけでも全年齢で臓器提供が可能になった。本格施行を控え、多くの人が遭遇しうる「ご家族の臓器を提供しますか」という問いに対し、知っておきたい事実や脳死・臓器移植をめぐるさまざまな声を伝える。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 80ページ
  • 出版社: 岩波書店 (2010/5/8)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4002707822
  • ISBN-13: 978-4002707822
  • 発売日: 2010/5/8
  • 商品の寸法: 20.8 x 14.8 x 0.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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12 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
本書は、小松美彦さん(東京海洋大、科学史)、

市野川容考さん(東大、医療社会学)

田中智彦さん(東京医科歯科大、政治哲学)らが編者となり、

現行の臓器移植法とその問題点を論じる著作です。

1 脳死を一律に人の死と定め、

2 家族の承諾による臓器提供と

3 ゼロ歳児までの臓器提供を認める新しい臓器移植法(いわゆるA案)

編者らは、その内容と改正に至るまでの経緯を紹介するとともに、

人文・社会科学、医学などの立場からどのような点が問題かを論じます

長期脳死者や脳死から回復した事例

児童虐待が絡む深い闇

多数派による先制への懸念など

どれも本当に痛切で心に残ったのですが、

とりわけ印象的だったのは、臓器を提供した遺族による手記です。

法、倫理、宗教、科学―それらの境界に位置し

理論的にも、感情的にも激しい対立があるこの問題を

多角的かつ平易に論じた本書。

新しい臓器移植法のもと、

臓器提供について個人が明確な意思決定を迫られるなか、

一つの参考にしていただきたい著作です。
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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
小冊子であるが内容の質が高い。最新の情報を伝えてくれる。要を得た日本語で、臓器移植の経過、脳死・臓器移植の問題点、危険性、考えねばならないことを書いてくれている。そのあと「脳死と臓器移植を経験した」家族の手記、脳死・臓器移植に対する意見を14氏が書いている。
このレビューは参考になりましたか?
形式:単行本(ソフトカバー)
レポートを書くに当たり、購入しました。
臓器移植の誕生から日本に伝わるまでの成り立ちなど、
簡潔にわかりやすく載っていたと思います。
また、臓器移植提供者遺族の話が赤裸々に綴られており、
最後には医師たちの意見が述べられています。
改めて考えさせられる、小冊子だけど重みのある本だと思います。
このレビューは参考になりましたか?

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