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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
固定種の復活を!,
By 身土不二 (宮城県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: いのちの種を未来に (単行本)
小さな畑で家庭菜園を楽しんでいますが、子供の頃川遊びの合間に頬張った、あの鮮明なトマトの味と香り、、、、残念ながらあの頃以来味わえていないのは、品種が変わった事が大きな要因のようです。ホームセンターなどで手に入る大部分の野菜の種は、業務用に改良し大規模農家に向け販売したおこぼれとの事。野菜本来の味や香りを求める場合は、昔からのその土地に合った固定種を育てるのが一番です。大手種苗メーカーに駆逐されてしまった、在来の固定種の発掘、保存、拡販に頑張っておられる野口種苗研究所さんにエールを送り、微力ながら私も固定種を未来につなげて行く決心をしました。なお理想的には無肥料無農薬で栽培し、同じ畑で自家採種を2~3年以上続けるのがベストのようです。
7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
種の種類、F1種と固定種のお話。,
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レビュー対象商品: いのちの種を未来に (単行本)
現在作られている作物はほとんどがF1種という種からのものです。著者は代々種屋を営んでいる方で固定種という種にこだわり売り続けているそうです。 F1種と固定種の違い、双方メリット、デメリットについて どのような経緯でF1種に席巻されたのかなど種の歴史について 双方の具体的な作り方など作物の受精の仕組みについても詳しく書かれております。 大変興味深く読ませていただきました。 後半にはナス、キュウリ、タメネギ、ニンジン、ダイコン、カブなどの 固定種のお勧めの種が紹介されており、おもわず育てたくなってしまう内容です。 F1種と固定種の違いについては説明が難しいので省かせていただきます とても興味深いことだと思いますので皆さん調べてみてはいかかですか?
26 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
こだわりの,
By 唐山 - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: いのちの種を未来に (単行本)
現在の絹糸が江戸時代の素晴らしい光沢が無くなっているのは多少ものを見ている人なら分かりますが、それと同様なことが野菜でも起きているのをはっきり書いてある本です。飯能地域は筒粥神事があるほど規模の大きい農業ができない地域でありますが、それが幸いして伝統的な野菜の種を扱うこの種屋さんが残ることができたのです。 美食を気取るにはこうした野菜が雑種かそうでない純系かまで調べないとならない時代になっているのはなんともはやで、食堂をしている友人にここの「みやまこかぶ」を持ち込みましたら「味が濃い」って驚いていましたし、ベビーキャロットは皮を剥いた途端に「とても香りが高い」と目をむきました。 そういう野菜の話の載っている本です。今までになかったと思われます。
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