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いのちの戦場 -アルジェリア1959- [DVD]
 
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いのちの戦場 -アルジェリア1959- [DVD]

5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
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登録情報

  • 出演: ブノワ・マジメル, アルベール・デュポンテル, オーレリアン・ルコワン, マルク・バルベ, エリック・サヴァン
  • 監督: フローラン=エミリオ・シリ
  • 形式: Dolby, Widescreen
  • 言語 フランス語
  • 字幕: 日本語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: ツイン
  • DVD発売日: 2009/08/05
  • 時間: 106 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B002BGHX88
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 73,724位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容(「Oricon」データベースより)

「スズメバチ」のフローラン=エミリオ・シリ監督×「ピアニスト」のブノワ・マジメル主演で贈るフランス版「プラトーン」。1959年7月、アルジェリア・カリビア地方の山岳地帯。そこではフランスからアルジェリアの独立を目指すFLNと、フランス軍によって熾烈な戦闘が続いていた。そこに理想に燃える青年テリアンが前線基地へと赴任してくる。歴戦の兵士たちの残虐さを憎みつつ必死で正義を探そうとするが…。

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原題L’ENNEMI INTIME(秘められた敵)
フランス政府は植民地アルジェリアの独立闘争を自国内のテロ事件であると主張し続けていた。
1962年のアルジェリア独立後も政府見解は変わらず、仏国内でアルジェリア独立戦争を語る事はタブーであった。
そのため国際映画祭でイタリア制作の「アルジェの戦い」(戦争では無く独立運動、有名なゼネストを描いた作品。)を上映する際に退場騒ぎまで引き起こした。
しかし1999年10月になってフランス政府はようやく独立戦争があった事実を認めた。

アルジェリアに派兵された元兵士へのインタビューから全てのエピソードが構成されているため、ストーリーが散漫な印象を受けるが、忠実に事実を描こうとする姿勢は評価できる。
ただし、アルジェリア側への聞き取りが無かった分だけフランス寄りの解釈になっているのは、仕方が無い事だが残念である。

本作品は戦争それ自体の真実を描くことが反戦映画になる事を教えてくれる。
この映画の意義はフランス人自身が自国の闇を語った所にある。

P.S.2010/6/3
第63回カンヌ国際映画祭でフランス制作「男たちと神々」DES HOMMES ET DES DIEUX、英語名OF GODS AND MENがグランプリを受賞しました。
最高賞のパルムドールを与えなかったのはフランスの良心なのかジレンマなのか・・・

1990年代のアルジェリア内戦時に起こった実話の映画化で、グザヴィエ・ボーヴォワ監督は”政治を描いたのではなく人間を描いた”と説明しています。
しかし貧しく無知な村人や暴力的なイスラム原理主義者のアルジェリア人に気高いキリスト教修道士のフランス人が被害を被る描き方は、フランスがアルジェリアに対し今なお屈折した感情を抱いている事を思い知らせてくれます。
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
フランスの植民地アルジェリアでの独立派のゲリラとフランス軍の戦いを描いた作品。
事実に基づいていないとして評価が1の方を色んなレビューサイトで見かけましたが、
物語の真偽はどうれあれ、一反戦映画として優秀な作品だと感じました。
所謂「プラトーン」の主人公のような、戦場に理想を持っていた人物が戦地に立ち、
戦場での現実を突きつけられ毒されていくという内容の映画です。
派手さはあまりありませんが、ドラマ志向の戦争物が好きな人ならば気に入ると思います。
私が本作品で一番印象に残ったのは終盤の岩場での主人公と少年のシーンです。
あの時主人公が笑顔だったのは、少年を見てふと"自分"に戻ったんだなと感じました。
ラストは皮肉が効いていて非常に良かったですね。

PS.「デイズ・オブ・グローリー」が好きな方はこちらも気に入ると思います。
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By 9
「シェルブールの雨傘」のギィが行ったアルジェリア戦争。「愛と哀しみのボレロ」の4人組が行ったアルジェリア戦争。フランス映画のあちこちにアルジェリア戦争を引きずる男たちが登場する。フランスの記憶から消えることがないのに、僕はいったいそれがどんな戦争だったのか、この映画を見るまで全く知ることがなかった。傷ついたギィを受け入れたマドレーヌの優しさが今まで以上にしみる。何十回となく見かえした「愛と哀しみのボレロ」が、この映画を見た事でやっと完結した気がする。ブノワ・マジメルに感謝!アルベール・デュポンテルもすごい気合入っている。
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