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いのちと気ー意識を高め、病気を超えるー
 
 

いのちと気ー意識を高め、病気を超えるー [単行本]

天外 伺朗 , 矢山 利彦
5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

医師であり卓越した気功の指導者でもある矢山利彦さんを、私は敬愛をこめて「怪しい医者」と呼んでいます。
本文で登場する「ゼロ・サーチ」をはじめ多くの機器や方法論を編み出されましたが、科学的に検証するというより「直感」あるいは「気感」に基づいており、はたから見ると魔術的に見えるので「怪しい」のです。しかしながら着々と治療実績を上げられ、むしろ科学がまだ追いついていない時代の最先端を走っているといえましょう。私が医療改革に取り組んで十年、多くの医療者とお近づきになりましたが、治療実績の高い方はなぜか「怪しい医者」が多いようです。それは平面的な近代科学や西洋医学の枠組みを超越し、より深いレベルから人間や病気を捉えようとする姿勢が反映しているのでしょう。実は漢方やアーユルヴェーダなどの伝統医療やさまざまな代替医療の中には、この深いレベルからの人類の叡智が垣間見えます。
本書はまず、太古の昔から深い叡智を追求してきた宗教や哲学とニュートン以来の近代科学との違いを明らかにします。後者は厳密な検証を拠り所にし、前者は内観的洞察を主に用いており、世界観が相容れません。ところが量子力学が出現すると両者のギャップが一挙に縮まり、わたくしやアーヴィン・ラズロなどが両者を統一的に記述できないかという挑戦をしてきました。それらはとても科学的仮説とは呼べない「怪しさ」を含んでいるので「科学的ロマン」と名づけました。
科学的ロマンが科学的学説として実証される時代が来れば、「怪しい医者」の方法論が医学の主流になるかもしれませんが、まだ少し時間がかかりそうです。私が進めている医療改革運動は、基本的には「病院をなくす!」という過激なものです。実は住民の不幸(病人の増加、余分な医療行為、治療の長期化、治療費の増大)が収益の増加に直結している今の「病院」という存在そのものに根本的な矛盾を含んでいます。それを放置したままではいかなる方策をとっても医療問題の抜本的解決は無理でしょう。
私は病院に代わる新しい概念を提唱し、「ホロトロピック・センター」と名づけました。そこでは人々が病気にならないように生まれてから死ぬまで日常的にケアし、もし病気になったら治療をするだけでなく患者の意識の変容を医療者が密かにサポートします。その背後には「意識の成長・進化」(魂の成長)が人生最大の宿題であり、病気は絶好のチャンスだという基本的なフィロソフィーがあります。
2001年12月に、矢山利彦医師によりY.H.C.矢山クリニックがオープンしました。その後多くの医師の賛同を得て、現在は14の医療機関がその方向に向かって歩み続けています。最終的には法律を改正し、健康維持のサポートが実績を上げ病人が減ると、ホロトロピック・センターの収益が上がるように工夫しなくてはいけません。
本書でその法案の骨子を示します。これらの提案は従来の一般常識とあまりに違うので受け入れるのが難しいかもしれません。しかし昨今の医療崩壊を抜本的に解決するためにも、一人でも多くの方々にこの法案を理解し納得していただきたいと願っています。

内容(「BOOK」データベースより)

「科学的ロマンの大家」と「気の医師」が、スピリチュアリティの真髄から、心の鎧を脱ぐ最新手法まで語りつくす。

登録情報

  • 単行本: 243ページ
  • 出版社: ビジネス社 (2009/3/19)
  • ISBN-10: 4828414878
  • ISBN-13: 978-4828414874
  • 発売日: 2009/3/19
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.4 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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By トップ500レビュアー
形式:単行本
最近の気の世界を覗きたくなって読んでみた。
.近代人は他人の評価に依存し、そして人間から身体性、情動を切り離し抑圧して生きている。(新自由主義、市場原理主義に対応する)
そのために、内側からこみ上げてくる至福感を感じられなくなった。外側であるレジャー産業に依存するようになった。

.武術は感受性を研ぎ澄まし、芸術は情動を豊かにし共に内側に接地する。

.私たちは、生の世界でなく、近代が排除したがその母胎となっている世界でなく人工の世界、記号の世界、物の世界(ドライフラワーのようだ)つまりニュートン力学的世界観の中に生きている。気の世界は波動(共鳴)の世界に生きるという事である。そして、その世界は非局所性で時を超え、全てが繋がっている世界である。空の世界のようだ。

.最近の病気は、西洋医学の基本戦略が通用しなくなってきている。(感染症以外は中々治らない)その意味で病気の原因(化学物質、電磁波等)を排除するという考え方があるが、それを進めれば産業構造の転換が必要となる。少数の人は気づいているが、誰も言わない。

近年、加齢を悪とする支配的な空気があるが「変容」こそが人生の目的であるという考え方に同感する。
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By 柔悟
形式:単行本
TBSラジオの深夜は仲の良い芸人たちのトークが心地よい。そうした雰囲気に似た対談本だが、内容は深い。歴史と科学のフィールドで縦横に関係線が引かれるから、それなりに知的レベルが高くないと読みこなせないだろうが、表面的に読んだとしても楽しめるだろうね(ふふふ)。中でも、二人の発想法(切り込み方)が参考になる。“いのち”や“気”などのブラックボックスに対し、天外伺朗は「型」を持ち込み矢山利彦は「効能」を手掛かりにする。個人も国も医療費の負担には頭が痛いが、この二人の主義主張を受け入れて展開すれば明るい未来につながるかも。
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形式:単行本
著者の天外さんが、「科学的ロマンの大家」、矢山さんが「気の医師」ということで、この2人の対談形式で進められるこの本は、
とても価値のある一冊だと思います。

2章のスピリチュアリティの真髄の箇所は読み応えがあり、科学の関係図から、あの世とこの世の対比の図を用い分かりやすくスピリチュアルの世界観を天外さんが語っているところは面白い。

この本で最も惜しい箇所が4章のP117〜で、天外さんは、ラズローの事を「物理学が分かっていない」と批判しているが、ゲージ場の量子論を理解していないのは、天外氏ではないでしょうか? 
フェルミオンであろうが、ボソンであろうが、ゼロポイントフィールドは存在しますし、フェルミオンが存在すれば、それに対応するゲージ場として、必ずボソンは存在します。 これは通常のゲージ場の量子論の枠組みです。

ラズロー、リン・マクタガート共に、確率的電気力学の枠組みをベースに書かれています。たとえば、H.E.Puthoffの論文などを丁寧に読めば、全ては宇宙のすべての粒子の電荷で説明がつくことが理解できると思います。

もちろん、アカシックフィールド自体は科学的に解明されていませんが、4章の記述は、ラズローの本質を理解せずに批判だけされている感じがして、非常に残念です。 (それ以外の記述は良いので☆2つとしました。)
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