●いとうのいぢさんの原画デビュー作品から最新作(1999-2009)で
キャラクターデザインをしたイラストやラフ画が、同氏のコメント付きで掲載されています。
●後半にはデビューから現在までの軌跡やイラスト作成への心持ちなどが
インタビュー(談笑?)形式で掲載さています。
●付属DVDには『手書きでのラフ・下書き』→『PC上での彩色(着色)』→『同氏独特の彩色描き込み』
というような流れの動画を73分間に渡って観ることができます。
いとうのいぢさんの絵柄の変革などが見れたりと、超大ファンの方ならいいかもしれませんが、
いとうのいぢさんの絵がいろいろ見たいだけというような方にはオススメしかねます。
また掲載されているイラストはPCゲームのモノのみです。
その他某有名文庫のキャラクターetcは一切掲載されていません。
※同氏の『画集』ではなく、あくまでもゲームキャラクターデザインワークス本です。
イラスト数もけして多くなく私には物足りなく、最近の絵柄が好きな私には初期の絵柄は
「ああ、こういう絵を描いていたんだぁ」と思う程度の内容でした。
付属のDVDは、ハウツーというハウツーではありません。
カメラは左肩付近からの視点でなおかつ室内ライトの影響もあってか手書きラフ中の絵が非常に見づらかったです。
声は聞けますが、もちろん顔出し的なものはありません。
作業をしながらインタビューされた事柄について同氏がレスポンスするといった感じです。
あくまでも同氏の作業の一連の流れが見ることができる。といった印象でした。