本を読む人から情報を発信する人に。
受けてから送り手になっていった著者が
実際にどんな行動をしたらどうなったかをたどりながら
本を読むことを、ビジネスや日常、自分の楽しみに
どう活かせるかを教えてくれる本です。
そういう点では普通の人から発信者になっていった過程を
綴られていますので突飛なことは書かれていないかも
しれません。
でもそれだけに、こうして発信側になるんだ〜と
著者の成長とともに実感できると思います。
著者は情報を発信する人になっていく過程で
本を読む人も、情報を発信する人も
どちらにもうれしいサービスを思いつき
その仕事で起業もしています。
インプットしたことを活かしきる。
それも誰にとってもうれしい形で。
本書全般を通して感じるモードは
仕事にも活かされているようです。
また、著者の人柄でしょうか全くダメだしがなく
あくまでもそこから何を得てどう活かすか
という姿勢が徹底している点が
読んでいて気持ちがいいです。
巻末の「この本から何を学ぶのか」
というレビューはさすがに書評家らしく
やさしく短い言葉で書かれていますが
その本で得られるポイントが明記されていて
かなり使えるビジネス書ガイドとなっています。