「ドクター・コール」の続編です。
今回は、医者の仕事よりも圭史の行動の描写の方が多く、謎ときを絡めた内容になっています。
好奇心旺盛な圭史があることがきっかけで、過去に桐原病院で起きた事を調べ始めます。
そして、開けてはならないパンドラの箱を開けてしまった圭史は・・・。
ここでも強く感じたのは、橋場尚巳の深い愛と、圭史の兄遼史の父兄愛プラスαの愛の濃さ。
そして圭史が本当に頼りにしたのは?・・・
やっぱり尚巳の、圭史を対等に見て、縛ることなく自由にさせ、でも辛い時には傍にいてくれて、いつでも圭史の味方になると言いきる大きな深い愛は素敵でしたね。
本編のほかに、高校3年生の海宿泊編も入っています。
この時の遼史の尚巳への牽制が、なんだかツボでした。
尚巳が、遼史の言動に薄々疑問を感じだしたのがこの頃なのかなぁと、なんとなく納得してしまいました。
遼史を苦手に思うのがよくわかるエピソードですね。
医者ものがお好きな方は是非・・・。