ジェイン・オースティンの小説「分別と多感」を映画化したもので、多少登場人物が
変わっていたり、シーンがなくなっていたりしますが、見応えのある、とてもすばら
しい作品です。
本と比べながら見てみるのもおもしろいかもしれません。
派手なアクションや、CG、奇抜なサスペンス、が大流行の昨今において、静かで
美しい音楽とイギリスの美しい風景、巧みな言葉のやりとり、レディとジェントル
マンのすてきなマナー満載の映画に出会えるなんて!!!
終始、この1800年後半のイギリス(イングランド)の時代背景や当時のものの考え方、
振る舞い方、がきちんと描かれているので、この時代に詳しい人も納得して見られる
でしょう。
またジェイン・オースティンファン(もちろん私も!!)も この映画は彼女の世界
観を少しも損なっていないので、見ていてうれしくなること間違いありません。
ほかのオースティン作品も、エマ・トンプソンの脚本で映画化してほしいぐらいです。
私のオススメの見方は、2〜3回見て、内容や台詞が頭に入ったあと、エマ・トンプソ
ンの音声解説を選択して、映画のメイキングエピソードや、ハプニング、時代考証を
聞きながら見直すことです。
とっっってもおもしろいから、ぜひぜひ見てください。
100回以上見ましたが。
きっとこの先も折に触れ 見続けると思います・・・
ふと 見たくなるんです・・・
そして またなにかしら新しい発見をしながら楽しみたいと思います。