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いつか春が―父が逮捕された「佐賀市農協背任事件」
 
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いつか春が―父が逮捕された「佐賀市農協背任事件」 [単行本]

副島 健一郎
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)

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登録情報

  • 単行本: 287ページ
  • 出版社: 不知火書房 (2008/05)
  • ISBN-10: 488345049X
  • ISBN-13: 978-4883450497
  • 発売日: 2008/05
  • 商品の寸法: 18.8 x 13 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 427,923位 (本のベストセラーを見る)
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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
私はこの事件については何の予備知識もありませんでした。事件を扱ったノンフィクション作品はよく読みますが、この本は何といっても著者自身が父親の無実を証明するために、実際に裁判を闘ったという当事者ならではのリアルな表現と迫力に圧倒されてしまいました。特に法廷シーンはリアルで、まるで私が傍聴席に座りながら法廷を見ているような錯覚を覚えるほどの臨場感がありました。また、このような取調べが実際に行われているということも衝撃の連続であり怒りを抑えることが出来ませんでした。普段は報じられることがない被告人とされた本人の苦悩や家族の苦しみも驚くほどリアルに描かれていて何度も胸が熱くなり涙があふれてしまいました。この作品は裁判をテーマにした内容ですが、裁判を縦軸にしながら家族の出来事を絡めていく展開など巧みな描写で、久々にノンフィクションの感動を感じることが出来る力作でした。
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形式:単行本
検察という組織が、もう絶対的な正義でないのは、世間でもようやく理解されてきた。
この体験は、市川寛元検事の「検事失格」を反対側からの体験である。

裁かれるべきは、裁判所の「検事調書=検面調書」裁判である。
真実を見ずに、検面調書だけを根拠に、99%の有罪自動販売機と化した裁判所は、誰のために存在するのか?

最高裁判所の事務総局は国民のために存在していなくて、裁判所の為だけに存在しているのでしょうか?

村木事件や佐藤優事件から、検察調書=検面調書の存在意義が問われている。

ぜひに、再販して広く日本の現実の検面調書裁判=有罪自動販売機の実体を知ってもらいたいと願う。
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