ブライアン・フラウドのゴブリンのスケッチと共に、
各ゴブリンの性格、逸話などがユーモラスに富んだ文章で綴られています。
この書の中のゴブリンたちはとにかくおとぼけで、
いい子なのか悪い子なのかいまいちわからないところも笑えます。
ブライアン・フラウドの絵は、
大体、クリーム色の紙にB系の鉛筆で輪郭を描き、水彩で簡単に塗ったものです。
全体の色合いは少しダヴィンチを彷彿とさせます。
ゴブリンの体型は
猿とピーターパン、鳥とトカゲなど異なった種類の生き物を融合させたようなものが多く、
それを筋肉や骨を強調しつつ少しコミックっぽく描いています。
読んで見て楽しい一冊です。
また、本書が好きな人は「魔女図鑑―魔女になるための11のレッスン」も楽しく読めると思うので
良かったらそっちもチェックしてみてください。